老後の暮らし

高齢者を襲う熱中症、母は真夏にダウンコートを着て現れた




今日も、苦しいくらいの暑さでした。
昭和の時代は、こんなに暑くなかったような気がします。

生きていく、まるでサバイバルゲームのようです。

今日も、救急車のサイレンが、何度も聞こえてきます、熱中症でしょうか。
私も、朝から頭痛が続き、仕事中には立ちくらみもしました

もしかして熱中症?

熱中症の初期症状は、めまい、立ちくらみ、頭痛、食欲の低下、腹痛、便秘、下痢、嘔吐、しびれ、こむらがえりなどがあります。
最近、またまた夜中に足がつることがあるのですが、熱中症の初期症状の一つだっとは知りませんでした。

足の使い過ぎ?60代になったら足が頻繁につるようになった
昨日、たくさん歩いたせいか、夜中に何回も足がつりました。 痛くて目がさめて、マッサージすると治るのですが、また少ししてから痛くなったりで熟睡ができませんでした。 60代になったら頻繁に足がつるようになった 寝返りをうっ...

高齢者を襲う熱中症

テレビでも、高齢者にむけて、盛んに注意を呼び掛けています。

人間の体の60パーセントは水分と言われています。
高齢になると、その比率が50パーセントになってしまうので、高齢者はとくに水分補給に気をつけなくてはなりません。

認知症の方はもっと危険です。
認知症が進行すると、暑さもわからなくなるからです。

私の母も、サ高住に暮らしていた時は冷房もかけずに部屋にいることが多かったのですが、暑いとも言わないし、汗もかいていません。
一番、驚いたのは、通院介助で病院に行く時、サ高住の前に現れた時、真冬に着る紫のダウンコートを着てきたこと。

驚くやら、悲しいやら、焦って着替えさせました。

最後の夏は特養で過ごしていて、歩くこともできなくなっていました。
病院のベッドに縛られていたり、なんでだろう?母の悲惨な姿ばかり思い出してしまいます。

シニアの皆様、ともに危険な夏を乗り越えましょう

訪問介護職の妹も、しんどい毎日をおくっているようです。
地球の高温化で、生きづらい世の中になりました。

ブロガーさんも、読者さまも、本当に熱中症にはお気を付けてください。
ブログで知り合えたのも、何かの縁、皆様には元気に夏を乗り越えて欲しいです。

私がやっている熱中症対策としては、経口保水液と、塩分チャージタブレットを常備すること。
夜中もエアコンをつけて寝ています、電気代節約なんて言ってられません。

★塩分チャージタブレット 

70代の女性が、これで熱中症から生き返ったという話を聞きました。
夜中にのどが渇き、身体中が金縛りのように動かなくなり、まず水分をとった、そしてこのタブレットを一粒食べたら金縛りの症状がとけていくのがわかったそうです。

熱中症は、水分補給が一番大事ですが、塩分補給も大事だと、その話を聞いて、よくわかりました。

★inタブレット 塩分プラス

★母が愛用していたデジタル温湿度計

顔のマークで、熱中症危険度を教えてくれます。

★経口補水液 アクアサポート

熱中症対策に最適なのがこれ、夜中の熱中症が一番怖いとされているので、お風呂上りや寝る前に飲むのが良いそうです。
クーポンが付いています。

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一人暮らしだと、何かと不安ですが、しっかり対策をとって、暑い夏を乗り切りたいです。

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