おひとり様の老後

ここまでやる?古団地の模様替えが素敵すぎました




昨日の記事では、友達とのランチが楽しくなかったと書いたけれど、それはもしかしたら自分が疲れていたからかなと、今朝起きて思いました。

毎日の仕事の疲れが、なかなかとれなくて、しんどい。
この仕事を続ける限り、孤独な老後が待っていそう・・・
それでもいいかなーと最近思います。

一人の時間を楽しめなくては、一人の老後は過ごせない、そんなふうに感じています。
一人で住んでいる部屋を快適にしたいと思いつつ、なかなか取り掛かれない私です。
そんな中、楽しみにしているのが、熟年離婚Keiさんの動画です。

古団地の模様替え

同じ母子家庭ということで、ずいぶん前から見ていたKeiさんの動画、ついに息子さんがアメリカへ帰って行かれました。
私がそうだったように、空の巣症候群は大丈夫だろうか?と心配していたのですが、そんな心配をよそに、Keiさんはすぐに部屋の模様替えを始めました。

これからは自分のために生きるというようなことをおっしゃっていました。

仕事の合間に、着々と進めていたDIY。
ここまでやる?と思いながら見ていました。

今、人気のUR賃貸住宅に住んでおられますが、壁から床まで、貼り紙を切ってははり、大変な作業を続けていました。
今日見た動画では、初めて、寝室のルームツアーをしていました。

すごい!私とは無縁のセンスの良さが、あちこちに散りばめられていました。
仕事の合間に模様替えをし、動画をとり、編集して披露する。
バイタリティーがなければ、無理だって思います。

55歳という若さがうらやましくもあります。

やっぱり50代と60代では全然違うと思います。

私が55歳の時は、夫から逃げ、息子とワンルームで暮らしていました。
極貧で、ただ生きるのに必死だった気がします。

今、やっと娘も息子の自立して、全部、自分の時間を手に入れることができました。
ところが、体力が残っていません。

DIYまでできないけれど、さらに断捨離をすすめて行き、シンプルな部屋を目指そうと思います。

keiさんの動画はこちらです。

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