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50代の明るい後輩に救われる、彼女がよく発する言葉とは?




いつもこの時期になると、足がだるくなります。
原因は、足の使いすぎなのか、疲れによるものなのか、よくわかりません。

相変わらず、休日は疲れをとるだけで終わっていきます。
やっぱり年を感じます。

50代の明るい後輩に救われる

私がレジに配属されてから、二人の新人さんが入ってきました。
二人とも、あっという間に仕事を覚えて、もう私は完全に追い抜かれています。
わからないことを、50代の新人さんに聞いたこともあります。

もう15年間レジをしてきたというプライドは捨てました。
仕事ができないと思われてもいいやーと開き直っていますが、せめて周りに迷惑をかけずに働き続けたいです。

50代の後輩が、とにかく明るく、帰り道が一緒でよく話すようになりました。
お互いに愚痴を言い合ったり、励まし合ったりと、なんでも話せる同僚ができて、良かったです。

彼女はミスをしても、まったくへこみません、いちいちへこんでいる私とは違い、前向きです。
そして周りのパート仲間たちとも、とてもうまくやっています。
見ていて思ったのは、先輩パートさんたちには、低姿勢だし、すぐにありがとうという言葉を発しています

ありがとうの奇跡 、こんな時代だからこそ感謝をする
今日も救急車をみかけましたが、毎日救急車を見かけない日はないです。 この暑さですので、熱中症で運ばれる方も多いのかもしれません。 本当に生きていくのは大変だと感じる毎日です。 職場の50代の同僚で、いつもいつも不満を口...

ありがとうと言われて、嫌な気持ちになる人はいないんじゃないかな。
そして、ありがとうの言葉はやはり、力があると感じて、私も真似することにしました。

ちょっときつい先輩にも、ありがとうございますと、低姿勢で接することにしました。

良いこともありました。

職場の社内販売で、有明のハーバーがお安く購入できました。
有明のハーバーとは、横浜の銘菓で、昭和時代からある懐かしいお菓子です。

近所のスーパーでは8個入りが1600円になっており、いつのまにか値上げされてました。
これが半値以下で買えたのです。

銘菓が安く買えるなんて、超ラッキー!この職場で頑張ろうと思った単純な私です。

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