目覚めたのは8時過ぎ、あ、ゴミださなっきゃと、慌ててマンションの一階に駆け降りる。
集積所についたとたん、ゴミ収集車が現れました。
良かったー間に合った
何もやる気がしない休日
強制的に、掃除と洗濯をしました。
部屋が散らかっていると、なおさら気持ちが落ちていきます。
今日も、ハッカスプレーで拭き掃除、空気はさわやかになったけど。
で、今日は何をしよう?
この暑さで、買い物にさえ行きたくない。
夜なら涼しいかもと、何日か前に、19時すぎに買い物に行ってみたけど、暑かった。
歩いていて、汗が噴き出してくるのがわかりました。
というわけで、一日中、冷房つけてこもっていました。
今、一番の幸せな時間は、昼寝をすること。
昼寝って、なんでこんな気持ちいいのでしょうか。
猛暑うつ?
ひきこもりうつともいえるかもしれない、とにかく気持ちが落ちているのは確かです。
何もすることがないと孤独になるらしい。
亡くなった母の気持ちが、今とてもよくわかります。
私の実家は大家族で、8人家族、いつも賑やかだったのです。
そんな中で、母は家事に自営業に忙しく過ごしていました。
父が亡くなり、ひとりになってから、母は老人性う性うつになってしまいました。
同居の兄嫁にも嫌われて、いつしか兄からも冷たくされて。
孤独だったと思います。
そして、サ高住に入ることになりました。
最初は帰りたいとわめいた母も、徐々になれて、友達もできて楽しいというようになったのです。
でも、本当は寂しかったのではないか?と今、思います。
子供たちに迷惑をかけたくないと言いながら、亡くなっていた母ですが、本心をかくして幸せなふりをしていたのではないかと思うのです。
私自身、孫に会えなくなり、やはり寂しいです。
娘家族が幸せなら、それが一番とわかっていても。
転職で大変な思いをしても、現在、気持ちが落ちていても、子供たちには言いません。
一人で生きていくってこういうこと。
早く、涼しくなってほしい・・・
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