パート

私は、とろいパートオバサン、上司は理解してくれました。




なんだかなーの一週間でした。
りゅうちぇるさんの訃報を聞いた時、私もいろいろとつらいことが重なり、死んだらラクだろうな~なんて思ってしまいました。

私は、死ぬのは怖くないのです。
いつでもOKだと思っています。

クリスチャンは、永遠の命をもらっているので、天国に行けるって信じてますから。
でも、自ら命を絶つのはだめ、天国には行けません。
やはり人間には寿命というものがあって、いつかお迎えがきてくれるその日まで、この世の修行に耐えなけらばならないと、私の考えですが。

私はとろいオバサン

これは人に言われたのではなく、自覚していることです。
自分でもとろくなったなと、ホント思っていて、情けなくなります。
老化のせいにはしたくないけれど、間違いなくこれは加齢と共にやってくる老化だと思っています。

ミスをしないように、細心の注意を払っていたら、今度は仕事がのろくなって。
人手不足となった職場では、あんたは無能?みたいなことを言われて、辛くなっていました。

発作的にとった行動が、女性上司にLINEで、「私にはもう無理なので辞めたい」って伝えてしまいました。
(ブログの記事には、辞めないで頑張ると書いたのにね。)

上司は理解してくれました。

すごく仕事ができる女性上司から、すぐに電話がかかってきました。

「何かあった?」と聞かれたので、周りの人から言われたこと、受けた仕打ちを全部話しちゃいました。
上司はわかってくれて、それはひどすぎるね、私がかわりに謝ります、彼女たちにはちゃんと指導しておくからと言ってくれました。

彼女たちというのは、私にひどい言葉やひどい仕打ちをした人なんですが、普通のパートのワンランク上というのか、リーダーの役割を担っているのです。
それなりに報酬をいただいているはず。
リーダーだから、上から目線で厳しく指導すればいいと思っているのでしょうね。

女性上司は、年齢のことも理解してくれていました。
他に65歳以上のパートさんは5人いるのですが、年齢と共にできなくなることは仕方ないので、私を含めてシニアパートさんをフォローしていきたいと言ってくださったのです。

とろいからクビ!ではなく、フォローしてくださるとは、なんと嬉しい言葉なのか。
ま、人手不足というのもあると思いますが、辞めないでほしい、助けあってやっていきましょうと、言われれば、もう頑張るしかないです。

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