アラカンのつぶやき

ブログを書き続けて良かった、突き刺さる言葉は他者へむかっていった




涼しくてラク~と感じた昨日とうって変わって、今日は残暑が厳しく身体が堪えます。
今日で8月は終わり、けっきょく今年もコロナまみれの夏でした。
それでも、感染者数がグッと減り、明るい兆しが見えてきた気がします。

今月は、職場でいじめにあい、大変つらい思いをしました。
いじめというべきかはわからないけれど、突き刺さる言葉には、ずいぶん傷つきました。
過去のブログ記事を読むと、これまでも何回も同じようなことがありました。

突き刺さる言葉は、他のパートさんに向かっていきました。

さんざん書いてきた50代意地悪パートさんのことですが、今では普通に挨拶もするし、仕事上の話もしています。
以前の関係にもどった感じです。

私に攻撃してもつまらないと思ったのか、今度は50代パートさんに毒を吐きまくっています。
攻撃を受けた50代パートさんは、私のように落ち込むのではなく、ぷんぷん怒ってイライラを吐き出していました。

残念ながら、自分に甘く他人に厳しい意地悪パートさんは、毒を吐きまくる性格は治らないと思います。
自分が他人に突き刺さる言葉を言っている自覚がないからです。

ブログを書き続けて良かった

今月に経験した、足の痛み、職場のゴタゴタに関して、たくさんの方からメールをいただきました。
とても温かい言葉ばかりで、ずいぶん心が和らぎました。

メールをくださった方、本当にありがとうございます。

その中のおひとりのメールですが、「明日も元気にお過ごしくださいね、私もがんばります」と書かれていました。
そんな些細な一言がどんなにうれしかったことか。

ブログを書き続けて良かったと思った瞬間でした。

言葉というのは悪意がなかったとしても、時には人を傷つけます。
そして優しい言葉は、人に癒しを与えてくれます。

まったく見ず知らずの読者さまからの優しいメールに感謝です。

聖書の言葉の中に、自分がしてもらいたいことを相手にもしなさいというものがあります。
私は優しい言葉に救われたので、これからもっと人に優しくしていきたいです。

逆に、自分がされて嫌だったことも、人にはしない、これも目指していきたいです。

人の悩みというのは、ほとんどが人間関係の悩みだそうです。
どう乗り越えるかも重要だと、今回のことで学びました。

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