「冷蔵庫の中が空っぽになった」そんなお客様がたくさん来店した忙しい月曜日でした。
帰りのバスの中では爆睡してしまいました。
午前中はサービスカウンター業務。
午後はレジに入りました。
サービスカウンターは、いろんな仕事がいっぺんに来ます。
脳内の切り替えがうまくいかないことも多々あります。
これは50代の時よりも、すごく感じます。
脳の老化が日々進んでいるのかもしれないです。
脳の老化を嘆いても仕方ないので、これ以上老化させない方法を、以前調べたことがありました。
これ以上脳を老化させないために、手放したい10個の悪習慣
1 イライラする
「いら立ちの原因はいろいろありますが、その一つが脳の同じ部位を酷使すること。脳内の血流が悪くなり、疲れから怒りっぽくなる場合が」。そんなときは、深呼吸をして気分転換を。2 21時以降に食事を取る
21時以降は、脳や体がお休みモードに入っていく時間。食べることによっても脳は働くので、この時間の食事は、休むはずの脳に負担を強いることになってしまう3 人の悪口を言う
人の悪口など、否定的な言葉を使ったとき、一番に聞こえるのは、自分の耳。「ネガティブワードは、脳の働きを鈍化させます。脳をいつまでも成長させたいなら、ネガティブな言動はできるだけ避けましょう」4 会社と家との往復のみ
毎日決まりきったマンネリな生活では、脳が“慣れ”てしまい働きが鈍化する。通勤ルートを変えたり、寄り道したりするなど、日常生活に変化を与えるだけでリフレッシュできる5 太りすぎる
「肥満などの生活習慣病は、脳細胞が傷つく原因になります。食生活に留意し、コンスタントに運動をして、脳の成長を妨げないように気を付けましょう」6 運動不足
日中、体を動かさないと、夜もいい睡眠が取れず、脳も休まらない。また運動不足だと、運動をつかさどる脳領域が活性化しないので、意識して体を動かそう。7 10cm以上の高さのハイヒールを履く
足首を立てて履くハイヒールは、肩や腰にもこりや痛みを生む。痛みを感じるのは脳の思考系の領域。痛みが大きくなると、その分、判断力や思考力などが低下してしまう。8 焦る・慌てる・急ぐ
ゆっくり物事に向き合って考え、行動すると神経細胞の枝が伸び、各脳領域が連動して働くので、思慮の深さが育まれる。急ぎすぎていると感じたら、ペースダウンを。9 ケータイ・スマホを手放せない
毎日のスケジュールも、友人の電話番号も書いたり覚えたりせず、ケータイやスマホに頼り続けると、次第に脳を使わなくなり、老化が進む。アナログな習慣も取り入れて。10 人の目を気にしすぎる
自分が心地よいこと、楽しいことを積極的に行うことで、脳は成長していく。人の目を気にして行動を制限すると、脳は成長しにくくなるので「自分思考」を大切にしよう。引用日経スタイル
いくつありましたか?
太ることもよくないんですね、そして焦る慌てるは自然に身についてしまっています。
人の悪口は脳を老化させる
悪口は、ネガティな言葉のオンパレードです
ネガティブワードを口にすると、一番最初に耳にするのは自分です、それが脳の働きを鈍化させてしまうのです。
確かに人の悪口をいってもすっきりすることはないかも。
私の母は、認知症が悪化した時、ヘルパーさんの悪口ばかり言っていました。
そういえば、母は若い時から、人の批判ばかりしていました。
だから脳の老化が早く認知症になってしまったのだろうかと、時々思います。
認知症になってからの苦しみは母を見ていてすごくよくわかります。
できることなら認知症にはなりたくないです。
脳を老化させないために、この10個の悪習慣手放していきたいと思います。
ちなみにハイヒールは、若い時からはいていません