羽生結弦選手、今日も素敵でした。
ここまで努力を続ける人っているでしょうか?
またまた立ちはだかる壁(ネイサン・チェンさん)が登場し、とても悔しそうでした。
ネイサン・チェンさんの演技も大変すばらしかったですが。
羽生結弦選手のおっかけはユズリストというそうで、50代から60代の女性が圧倒的に多いそうです。
推しがいると、人生が楽しくなるのはわかるような気がします。
それでもほどほどに応援しないと、大変なことになります。
羽生結弦選手のおっかけ資金で、老後資金が消えていく
そう嘆くのは、ユズリストたちの旦那さんです。
子育ても終わり、旦那さんや子供たちにつくしてきた主婦が、50代となり、羽生結弦選手のおっかけにはまってしまったケースは多いそうです。
50代60代のユズリストたちの旦那さんは、どんどん熱がはいっていく羽生結弦選手のおっかけに、あといったいどれくらいのお金をつぎ込んでしまうのか、恐れを持っているそうです。
このままでは、せっかく貯めた老後資金がなくなってしまうと。
50代から60代の女性がはまってしまいおっかけをする気持ちもわからないではないです。
生きがいをみつけ、人生がキラキラとしてきたのかもしれません。
ほどほどなら、いいと思うのですが・・・
読者の皆様は、推しがいますか?
私の今の推しは、ゼロ歳児の孫です。
孫がこんなに可愛いとは思いませんでした。
癒しを与えてくれます。
生きる張り合いもでてきたし、ばぁちゃん頑張って働くぞーという気持ちになりました。
小池都知事の「東京に来るな」発言を聞いて、東京には行きにくくなりましたが・・・
孫のお世話には通いたいです。
コロナはいつ収束するのか、今後世界はどうなっていくのか。
なかなか光が見えてきません。
コロナ禍で生きる希望を持つために、推しの存在は重要かもしれません。