恨んでいない?!母親に捨てられた友人の人生




先日、友人のNさんからLINEが来ました。
友人と言っても、娘より年下の24歳です。

同じ職場で、アルバイトに来ていた子です。
とてもかわいそうな生い立ちでした。

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母親に捨てられた友人の人生

母親は、精神疾患で生活保護受給中です、子育てができないので、Nさんは捨てられました。
二歳の時に、児童養護施設に入所しそこで育ちました。
父親のことは、顔も名前も知りません。

不倫関係で、できた子供だったからです。

アルバイトにきた時に、どこか影のある子だなとは思っていたのです。
休憩時間が一緒になり、よく話すようになりました。

偶然にも同じ苗字だったので、私は自分の娘のように思えて、何かと気に留めていました。

頭が良い子でしたので、給付型の奨学金をもらい大学を卒業しました。
(児童養護施設の子は、いろいろな国の援助もあるようです)

努力をして希望の就職先が決まり、アルバイトを辞めたのは昨年の四月でした。
仕事頑張ってねと、同僚と私はNさんを送り出しました。

たまに、気になってLINEで連絡をとりあって、ランチに行ったりしています。

自分を捨てた母親を恨んでいないの?

と聞いたことがありますが、Nさんは父親も母親も恨んでいないと答えました。

生活保護受給中のお母さんには、ひと月に一回は会いに行っているそうです。

そして「母親には何も相談できない、何も頼れない、病気だから」と話していました。
「母の老後は自分が面倒を見る」そんなことも言っていました。

自分を捨てた母親です、不倫の末に生まれた子であることも知っています。

それでも母親を恨まないで生きているNさんは、今も一人で頑張っています。

えらいなぁと思います。

児童養護施設は18歳になったら、本来なら就職をしてそこを出なければなりません。
Nさんは成績が良いのが認められて大学まで行かせてもらえた特別な存在だったようです。

親がいなくても子は育つ、Nさんを見てるといつもそう思います。

就職が決まり、Nさんは母親とは暮らさずに、一人暮らしの道を選びました。
物件探しも、家具選びも、家電購入も、引っ越しの手続きも全部ひとりでやったそうです。

だめな親だと子供はしっかりするのかもしれないって思いました。
頼れる親がいなかったら自分で何もかもやるしかないからです。

私は、子供たちに、Nさんの話をよくします。

お父さんがいなくてお母さんが病気でも、一人で頑張って生きているNさんの話。
息子はだまって聞いています。

置かれた環境に不平不満を言うのではなく、あるもの、今の環境に感謝をすること、それが大事だと話していますが、母親の私自身が、すぐに不平をつぶやいてしまいます。

悪い見本です(笑)

母親に捨てられた友人は社会人になり、彼もできて、幸せそうです。
環境のせいにせずに、努力をすれば幸せになれるとNさんを見ていて思います。

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