読者の皆様、こんばんは。
地元の三浦海岸では、河津桜が見ごろを迎え、にぎわっています。
春も近い陽気になってきました。
今日は、友人と河津桜を見に行く予定でしたが、突然のドタキャンでキャンセル。
家で仕事をしていました。
さきほど、羽生結弦選手のおっかけに、年間200万以上かけてるという女性の記事を読みました。
羽生結弦選手のおっかけってユズリストというそうで、50代から60代の女性が圧倒的に多いそうです。
先日、終了した平壌オリンピックの羽生結弦選手の観戦ツアーの金額に唖然としました。
三泊四日で、90万だそうです。
飛行機はエコノミークラス、ホテルは二人一部屋のツインルーム。
観戦場所はいい席だったそうで・・・
その90万円以上の男子フィギュア観戦ツアーは、どの旅行会社も完売したそうです。
羽生結弦選手へのプレゼント、くまのプーさんのぬいぐるみは一つ5000円するそうです。
あのスケートリンクに投げられていた大量のプーさんのぬいぐるみです。
プーさんの足に刺繍がしてあるそうです。
to yuzuru from ○○って、自分の名前を入れて。
だけど、そのプーさんのぬいぐるみは、羽生結弦選手の手に渡らず、地元の施設などに寄付したそうです。
羽生結弦選手のおっかけ資金で、老後資金が消えていく
そう嘆くのは、ユズリストたちの旦那さんです。
子育ても終わり、旦那さんにつくしてきた主婦が、50代となり、羽生結弦選手のおっかけにはまってしまったケースは多いとか。
50代60代のユズリストたちの旦那さんは、どんどん熱がはいっていく羽生結弦選手のおっかけに、あといったいどれくらいのお金をつぎ込んでしまうのか、恐れを持っているそうです。
このままでは、せっかく貯めた老後資金がなくなってしまうと。
ユズフィーバーで、国内のチケットは手に入りにくく、海外へとでかけていく。
聖地巡礼という名目で、羽生選手ゆかりの神社への参拝へとでかけていく。
お金はいくらあっても足りなくなるでしょう。
ある方は、親の遺産を全部つぎ込んでしまったとか。
老後は好きなことをして生きていきたい。
私もそのように思っていましたが、それで老後資金がなくなってしまうのは考えてしまいます。
羽生結弦選手の国民栄誉賞の授与が噂されています。
まだまだユズフィーバーは続いていくでしょう。
それを素直に喜んだり、祝福できないのはユズリストの旦那さんたちです。
ユズリストにとって、羽生結弦選手は王子様なのです。
50代から60代の女性がはまってしまいおっかけをする気持ちもわからないではないです。
生きがいをみつけ、人生がキラキラとしてきたのかもしれません。
ほどほどなら、いいと思うのですが・・・
最後まで読んでくださりありがとうございました。