年老いた夫を、いたわる気持ち

ゴールデンウイークも終わり、今日からいつもの日常に戻りました。
駅に向かう道々で、小学生から高校生、たくさんの学生とすれ違いました。

どの顔も眠そうで、疲れた顔に見えたのは、気のせいでしょうか。

月曜日の朝、目覚ましがならなくて30分、寝坊してしまいました。
節約のために毎日、お弁当を持参しています。

10分で作れるもの。
冷凍食品ばかりをつめこんで、朝ごはんは、昨日買っておいた菓子パン一個。

コーヒーを流し込んで駅に向かったのですが、
途中で、お財布を忘れたことに気が付いて、アパートへ引き返しました。

結局、いつものバスに乗れなくて、職場へは遅刻してしまいました。

(お給料30分ロスです、トホホ)

気を取り直して、品出しの仕事に取り掛かりました。
今日は、お菓子の品出しからです。

そこへ毎日、買い物に来られるお客様が、通りかかりました。
いつもはご夫婦おそろいなのに、今日は奥様がおひとりでした。

「おはようございます。
今日はご主人はどうされたのですか?」

聞いてみると、家で寝てるということでした。

昨日のGW最終日、混雑している鎌倉へ行き、ご主人は、途中で足がけいれんして歩けなくなったそうです。
確か80代前半、私の母親と同じくらいの年齢だったと思います。

救急車を呼ぼうと思ったけれど、そこで休ませて、水を飲ませて、マッサージしてなんとかしたとおっしゃっていました。

ただただ年老いた主人を、憐れに思う毎日だと、奥さんはおっしゃっていました。

歩くのもままならず、耳も遠くなった、寝てばかりいる高齢の旦那さんを、
バカにするでもなく、イライラするのでもなく、憐れに思って、つくしている奥さん。

良い奥さんだと思いました。

今、憐れな姿になったけれど、優しく接しているのは、若い時からずっと、旦那さんは頑張って働いてきて、お世話になったから、恩返しなのと話されていました。

年老いてもいたわりあう夫婦。

良い結婚生活だったのだなと思いました。
持ちつ持たれつ、助け合いながら、人生の最終局面を迎えているのでしょう。

私は、今、夫とは別居中です。
ひとりで暮らしている夫を憐れむ気持ちはあります。

でも・・
けっして良い結婚生活ではなかったので、復縁もないだろうし、夫の介護をする気持ちも、全くありません。

持ちつ持たれつの関係。
そんな夫婦ではなかったわけで、残念ながらお互いにおひとりさまになりました。

お互いに老後は、おひとりさまです。

私がもっと尽くしていたら・・・
夫がもっと優しくしてくれれば・・・

東京タラレバ娘?ではないけれど、過去を振り返っても仕方ないですが。

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