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働くことが一番のリハビリだった、頑張った私の右腕




退職まで、一週間きりました。
ちょっと前までは、二年三か月勤務した職場を去るのが、寂しくて仕方なかったのです。

今は、退職が楽しみで、待ち遠しくなりました。
この激務から解放されると思うと。

二年三か月と言っても、正味は二年、三か月間は右腕の骨折で休みました。

働くことが、一番のリハビリでした

転倒して、しばらくは右腕は上がらない状態で、動かすこともできなかった。
上を向いて眠ることしかできず、本当に辛い日々でした。
あの苦しみを経験して、二度と骨折はしないぞーと誓ったのでした。

全治三か月を言われ、丸三か月たった時に、整形外科を受診。
もう仕事にもどれますよと仕事復帰に向けてゴーサインが出ました。

その時は三か月、右腕を動かさなかったものだから、筋肉が落ちていたのがわかりました。
そして、骨折した時に、周りの筋肉も損傷していたので、元にもどるには時間がかかると言われていました。

動かすことが一番のリハビリだと、医師から言われ、迷わず仕事復帰。

お米やドリンクケースなど、重いものを持つと、腕は痛みました。
この痛み、まだ骨がくっついてないんじゃないの?と不安になったことを思い出します。

それでも毎日、動かし続けたら、普通にもどった感じです。
医師にリハビリに通っても良いですよと言われたけれど、働くことが一番のリハビリだと思って、整形外科には通いませんでした。
正解だったと思います。

頑張った、私の右腕

今でも、右腕をまっすぐに上に延ばすと、ボキボキと骨がなります。
軟骨の音?よくわからないけれど、骨に関しては、元通りになっているはずです。

ただ筋肉なのか、右腕の上腕部は、時々痛むことがあります。
これはそんなに気にならない痛みです。
足の方が、全然痛い。

復帰してからの一年七か月、私の右腕はよく頑張ってくれたと思います。

次の仕事はまだ未定、たぶん右腕を使わない仕事はないと思うので、それまで右腕を休ませてあげたいと思う。

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