元わが家の測量が終わり、不動産屋さんに提出してきました。
近所の方に署名捺印してもらった書類も渡してきました。

いきなり捺印拒否、一時はどうなるかと思ったけれど、元わが家の売却問題、最終章に進めます。
不動産屋さんの担当者によると、判を押してくれない人もいるのだそう、それを聞いて、判を押してもらえて本当に良かったと思いました。
さようなら、元わが家
なんだかんだと中に入るのは3カ月ぶり?何度行っても入りたくない場所です。
午前中、礼拝に出席した後、牧師先生についていってもらいました。
庭の木は、さらにボウボウになっており、想像していた通り、たわわに実ったビワの木。
熟したビワたちが、道端に落ちており、思わず目を覆いたくなりました。
本当に、迷惑な庭でした・・・・
でも、今日でお別れ、ほんの少し寂しい気持ちもありました。
最後の大仕事
最後の大仕事とは、これもなかなかやりたくなかったこと、仏壇の後始末です。
わが家はどこの檀家にも入っておらず、どうやって処分するのかまったくわかりませんでした。
お位牌の閉眼供養をしてもらい、お焚き上げに進むのが一般的なようです。
ネットで調べて、格安でやってくれる所をみつけました。
供養からお焚きあげ、全部おまかせすることにしました。
解体業者は、やはりお位牌の処理は嫌がるとのこと。
仏壇の箱だけなら、処分してくれるそうです。
牧師と中に入り、仏壇からお位牌、遺影をさげ、ササっとくるんで段ボールに納めました。
そしてその足で、コンビニに行き、宅急便で送りました。
終わったー!すべての後始末がやっと終わりました。
引き渡し日も決まりました。
7月中旬になってしまいそうですが、解体はすぐに取りかかり、7月中には更地になる予定です。
やっとここまで来ました。
女一人でよくここまでやったよねと、自分を褒めたい気分です。
(教会の仲間にはずいぶんと助けてもらいましたが)