右腕を骨折して、早いもんで一年と八カ月、腕も上がるようになったし、筋肉の痛みもなし。
人間の体って、すごいなと思いました。
私の骨、きっと完全に元通りになっていると思います。
一番のリハビリは働くことでした。
まだ腕が上がらないうちに、仕事復帰、飲料のケースも10キロのお米も持ちあげて、最初は痛かったけれど、動かしたことが筋肉を固めずに済んだのだと思います。
何しろ病院嫌いの私、整形外科の先生は、しばらくリハビリに通ってもいいですよ?とおっしゃいましたが、いえ、自分でリハビリしますと、強行で仕事復帰したのです。
64歳実兄が、知らぬ間に骨折
今日は、兄の話です、兄は昭和34年の早生まれ、私たちは昭和35年秋生まれ、学年は二つ違うけれど、年子でした。
今年6月に、父の命日付近で、みんなで集まれればいいねーなんて話をしていました。
妹が連絡してみた所、兄は大変なことになっていました。
腰の痛みが続いて、いろんな検査(内科)をしても、どこも悪くなくって、それでも痛みが続いたので、形成外科を受診した所、腰椎を骨折していたことがわかったのです。
原因も、時期も不明、いつの間にか骨折していたようです。
飲食業を経営している兄は、お鍋やお米等々、重いものを持つことも多いと思います。
それが原因?
それとも兄も骨粗しょう症だったのかもしれません。
骨がもろくなってくると、くしゃみしただけでも折れてしまう場合があるそうです。
年を取るって、こういうこと。
知らず知らずに、体は劣化しているということなんですね。
兄は検査時に、大きなポリーブもとったそう(ガンじゃなくてよかった)
現在も、コルセットをして仕事は休まずに続けているようです。
腰の場合は、安静がいい気がしますが・・・
飲食業は、兄の次男が継いでいますが、兄もお嫁さんもまだバリバリ働いています。
最後に会ったのは、昨年の甥っ子の結婚式でした。
遠く離れていますが、元気でいてほしいと思います。
私も近いうちに、骨粗しょう症の検査を受ける予定です。