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夫が残した負動産、やっと契約、初老の女が一人でやることじゃない




今日は、地元の不動産屋さんに行き、やっと契約にこぎつけることができました。
仕事の合間にさまざまな手続きをするのは、大変でした。

いろいろ説明を受け、書類書いて、署名捺印して、今後の流れを聞いてきました。

初老の女が一人でやることじゃない!

本当、もう限界です。
脳の中がいっぱいいっぱい、難しい言葉で説明受けても、すべて理解するのは無理でした。

引き渡しまでに、やらなければならないことも、まだ盛だくさんあり、うんざりします。
無事に引き渡しが終われば、解体にすすみます。

解体は早くても7月だそうで・・・先は長いです。
こういうこと、初老の女が一人でやることではないって、つくづく思いました。

でも、誰も助けてくれません。

息子が、あともう少し年を重ねていれば、息子中心に話をすすめることができたかもしれません。
ま、そんなこと言ってもどうにもならないけれど、愚痴りたくなりました。

元わが家の庭はジャングル

今日は、元わが家のジャングルを初公開します。
大きなビワの木があり、これからの季節にたくさんのビワがなります。

すごいでしょ?これ半年前に10万円かけて綺麗にしたのです。
それなのに、半年でジャングルに逆戻りです(苦笑)

一応食べられるので、家庭生活がうまくいっている時は、収穫して近所に配ったりしていました。
でも、本当にすごい数のビワがなるので、カラスやハクビシンまでやってきます。

夏には腐ったビワが路上に落ち、汚くなります。
ビワの木は、大きくなるので、個人の家の庭に植えるのは不向きだそうです。

何も知らずに、義母が植えました。

この世は修行の場、早く人生を終えてあの世に行きたい

義母の口癖だったそうで、言霊でしょうか?
ビワの木が大きくなる前に、50代で亡くなっています。

このビワの木が家の中にまで入りこんでいることを、不動産屋さんに聞きました。

引き渡しが無事終了し、一日も早く、この庭を更地にしてほしいと、願うばかりです。

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