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双子だから?喧嘩ばかり、価値観が違う妹との付き合い方




今日は、どんよりとした曇り空、黄砂と花粉のダブルパンチで、もう目がかゆくてかゆくて大変でした。
現在は、市販の目薬で対応していますが、さしすぎもよくないらしい、早く花粉が収まってほしいです。

双子の妹とは喧嘩ばかり

このブログに、何回も登場する双子の妹、私の方が45分早く生まれて、二人とも2000g前後だったそう。
小さく生まれても大きく育ちました、今や、お相撲さん姉妹です。

頻度は減ったものの、妹とは喧嘩ばかりしています。
先月、二人で湯河原温泉に行きましたが、その後も一回喧嘩をしました。

もう絶交する、もう連絡しないは、何回言い合ったことか。
喧嘩の原因は何だろうといつも考えてみたら、やはり姉妹だから、お互いわがまま丸出し、遠慮なくものが言えるってことかなと思いました。

友達なら言えないことも、妹にはポンポン言えちゃうのです。

価値観の違う妹との付き合い方

絶交宣言しても、一週間くらいしたら、どちらからともなく自然と仲直りしています。
妹と暮らしたのは、妹が結婚した25歳までの25年間です。

今や64歳、40年も別々の人生を歩んでいるのだから、価値観も当然違ってきます。
もともと、双子でも、性格はまったく違いました。
妹は小さい時から優等生で、今もそれは変わらない、私はと言えば、自由奔放な生き方をしてきました。

そして、やはりライバル意識も、あると思います。
私は、安定した老後をむかえることができる妹がうらやましいと思って、妹は一人で自由に暮らす私がうらやましいと言います。
ようするに、ないものねだり、隣の芝生は青く見えるってヤツです。

喧嘩して、しばらくすると、やはり良い思い出ばかり目に浮かんできます。
あの時は楽しかったなーとか、いろいろ助けてもらったなとかです。

喧嘩すると、どうも感情的になってしまうので、良くしてもらったことも忘れてしまいます。
価値観は違って当然なので、うまくやっていくには、たまには我慢も必要、そして妹の良い所を見るようにするってことでしょうか。

そんな妹も来月には、ついにおばあちゃんになります。

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3年前はこんな記事を書いていたけれど、妹の長男は、結婚が決まるのも赤ちゃんができるのも、あっという間でした。
妹、それはそれは楽しみにしています。

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