三寒四温で、寒くなったり暖かくなったりを繰り返しながら、少しづつ、春に向かっている感じがします。
2月末に、妹と温泉旅行をしたばかりですが、すでに温泉と旅が恋しくなっています。
元わが家の売却の件で、何かとバタバタし、現実逃避したくなります。
次回はどこに行こう?そんなことばかり考えています。
近所の方々に挨拶周り
元わが家がようやく売れそうで、最初にやるのが、測量。
古い測量資料はあるものの、新しく測量をする必要があるそうです。
この金額が、なんと50万円!
家を売却するのに、なんとお金がかかることか・・・・
今日は、元わが家を囲む、計6件のお家に、協力のお願いをしてきました。
元わが家の隣が私道になっていて、その土地の所有者が5人、すべてのお宅に行ってきました。
午前中に行くと、2人の方にしか会えず、夕方もう一度行って、他の4人にも会えました。
解体を心待ちしていると感じる
訪ねた6人の方は、すべて高齢者、手土産におせんべいを持参したのですが、後で、もっと柔らかいものにすれば良かったと、後悔。
売っちゃうの?と驚く方もいましたが、他の方はみんな、いつ?楽しみだわ等々、解体を心待ちしているようでした。
それだけ、目の上のたんこぶ状態?近所の方々に迷惑をかけていた、元わが家と夫だったのだと思います。
一番、苦手な隣の奥さんは留守だったので、ご主人へ伝言して帰宅したのですが、さっそく電話がありました。
すぐに木の伐採はいつになるの?と聞かれ、隣の奥さんはベランダまで伸びた枝たちがうっとうしくて仕方ない様子。
またギャンギャン言われるのかと、思ったけれど、良かったね、やっと肩の荷が降りるねとか、優しい言葉をかけてくれました。
もちろん彼女も、解体&木の伐採を心待ちしているようでした。
近所の皆さんが、口をそろえて言ったのは、今度はどんな人が住むのかしら?良い人ならいいけど、という内容。
これから家を壊して、新しい家を建て、売却は相当先になると思われますが、もうそんな心配をしています。
売却する私が言うのもなんですが、近い将来ここに越してくる人は、大変だろうなと思います。