熟年別居

別居中の夫に怒鳴られて、東京へ逃げたくなる。




8月も後半に入り、夏の終わりを感じます。
嫌なことって、続くものです。

別居中の夫からの着信

昨晩、遅くに別居中の夫から着信がありました。
結論からいうと、相当病んでいるようです。

病んでいるというのは、身体的なことではなく、精神的なこと。
今回の電話の内容は、スマホの充電をしてくれというもの。

充電器を壊したのでもなく、電気を止められたのでもなく、家に入りたくないという理由でした。

はぁ~っ?

家に入ると家中の点検をしたくなるから、入りたくないというのです。
そこまで病んでしまったのかと思いました。

私が一緒に暮らしていた頃から、点検という儀式があり、就寝前に懐中電灯を持って、家中の点検をしていました。
かれこれ一時間くらいかかり、私の方も病みそうになりました。

点検し確認しないと気持ちが収まらないって、強迫神経症?
病院嫌いな夫はたぶん精神科にも行かないと思います。

久しぶりに、怒鳴られる

駅前に来てくれ、そしてスマホの充電をしてくれと頼まれたのですが、夜も遅かったし疲れていたので断りました。
そしたらいきなり怒鳴られたのです。

てめえ、ふざけやがって!どこに住んでいるんだ、場所を教えろと。

教えるはずありません、また押しかけられたら困ります。

東京へ引っ越したい

現在は、元わが家から30分くらいの所に住んでいますが、最近は大通りで、車のクラックションを鳴らされることあって、いつ遭遇するかわからないのです。
もう、本当に嫌だ、何もかも捨てて、東京へ逃げたいって、今、本気で思っています。

せっかく自由になったのに。
いつまで、夫に縛られなくてはならないのか。

気持ち的には、今すぐにでも、東京へ引っ越したいけれど、転職して一年3カ月、やっと慣れた仕事を簡単にはやめたくないのです。

私がブログを休止したら、事件に巻き込まれたと思ってください。
そんなことも考えるようになってしまいました。

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