3月は、別れの季節でもあります。
50代の読者様は、お子さんが巣立って寂しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お子さんがいる方は、誰もが経験する空の巣症候群
6年前に書いた記事を読んでみたのですが、当時息子はひきこもり宣言をして、一人暮らしなんか絶対しないと言ってたようですね。
今は、自立しすっかりポジティブな24歳に変わっています。
今まで、世話を焼いていた子供が巣立ち、やることがなくなってしまったり、自分はもう誰からも必要とされていないなどと悲観的になる、空の巣症候群(からのすしょうこうぐん)と呼ばれています。
巣だっていった子供たち、それは喜ばしいことなのだけど、やはり寂しさは、どんな人も経験すると思います。
とくにシングルマザーはその思いが強い、子供が巣立ったら、ひとりぼっちになってしまうからです。
孤独を感じる時
私は、今までに何度も、そして今も孤独を感じる時があります。
娘との間がぎくしゃくしている今、まったく育児の相談もしてこなくなりました。
昨年、孫たちが保育園に入るまでは、毎週のように孫守りに行っていたのです。
娘に頼られるのは嬉しかったです。
もう孫守りは必要ないんだと思った時に、私は誰からも必要とされていないのだと感じて、特に孤独を感じました。
仕事をしている時は、同僚もいますし、お客様には少しは役に立っているという満足感もあります。
もう子供たちに依存する生き方はやめよう、もっとおひとりさま生活に慣れなくてはいけないと思ってはいるのですが・・・。
一人の時間を楽しむ。
一人の時間に慣れる。
一人でできる趣味や楽しみをみつける。
自分を元気づける方法、私の場合は、楽しみな予定を作ることです。
距離を置いていた地元のママ友と会う約束をしたり、ソロ活で温泉にいったりです。
趣味や楽しみは、私はやっぱり旅行が一番なんだけれど、お金がかかります。
行きたい場所は、たくさんあるけれど、老後資金を貯めなくてはならないというジレンマもあります。
私のブログを読んでくださっている方は、おひとり様が多いと思います。
もし、寂しくなって、誰かと話したいと思った時は、遠慮なくメールをください。
上記お問い合わせから、メールできます。
LINEで友達登録をとも思ったけれど、今は、ちょっとLINE恐怖症なので(笑)