アラカンのつぶやき

大殺界の3年間には、親しい人との別れがある




夜になると、風が冷たく感じました。
職場にいる時は、若い子たちとケラケラと笑っているけれど、この部屋に帰ってくると、相変わらず寂しさがおしよせてきます。

いつまで寂しいと言っているんでしょうかねー私。

細木数子さんが亡くなりました。

六星占術がブームになった時、私も母も細木数子さんの占いの本を買っていました。
母も父の看病などで、うつ病になっちゃいましたから、占いの本で明るい未来が見たかったのかもしれません。

私は、木星人のプラス、今年から3年間の大殺界に入りました。

大殺界は、親しい人との別れがある

その通りでした、やっぱり六星占術は当たるのか。
一番親しい人との別れがありました。

そういえば、義父が亡くなった時も、大殺界の真っただ中でした。
そしていつも大殺界にはいろんなことがありました。

過去の大殺界で二回も死にそこなった私、今年から大殺界突入!
今日は疲れすぎて背中が痛い 今年から私は大殺界に入りました、何が起こるのかとドキドキです。 細木数子さんの六星占術というヤツです。 実は私、過去二回の大殺界では死にそこなった経験がありました。 大殺界の真っただ中...

大殺界の一年目である今年は、私にとっては厳しいというより、寂しい一年でした。

一人暮らしは気楽で自由だけど、時々、すごい孤独感が押し寄せてきます。
寒くなってくると余計にその孤独感がましていくような気がします。

大殺界の3年間は、たとえて言うと冬の時代なんだそうです。
私の厳しい冬の時代は、あと二年も続く。

やだやだやだ~

大殺界の三年間は、とにかくおとなしくしているのがいいのだそうです。
あと二年おとなしくしていれば、春がやってくる!

でもその時私は63歳、別居中の夫は70歳になっています。
どんな春がやってくるのだろう?

息子の就職が決まるとか?
それが一番の春かもしれないです。

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