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60代おひとり様の師走、7年前は何を心配していたの?

肌寒い雨の日曜日、午前中は教会へ。
○○さん、車で送っていきますよ~と牧師夫婦が。
こんな一言でも、優しさが身にしみました。

赤ちゃんは1歳1か月、可愛い盛りです。
孫もこんな時代があって、せっせと孫守りに通って、あの頃は楽しかったと思ってしまう。

おひとり様の師走

私は12月が嫌い、キラキラした街中を、一人で歩いているとどうしても寂しくなります。
そして、何よりも、気忙しい空気が苦手。

今年の漢字が発表されると、ますます残り少ない年内に、焦りを感じてしまいます。
今年の漢字は、熊だったそうですね、二位は米、三位は高だそうです。

柿をムシャクシャ食べるこぐまの映像を見ました。
その10分後には駆除されたらしい、なんだか可哀想になりました。
来年は、どんぐりが豊作になりますように。

わが家は、たぶん誰も帰省しないので、お正月の準備はしません。
大掃除らしきものは、チョコチョコ気が付いた時にやっています。

おもちもおせちも、買わないかも。
12月も大晦日まで仕事なので、いつも通りの日常となる予定。

7年前は何を心配していたの?

おひとりさまの師走、気が付けば心配な事ばかり・・・
師走も、もう半分以上過ぎてしまいました。   師走って、どんな意味だと思いますか?おそらく先生が走り回る忙しい月と、認識している方が多いのではないでしょうか? 私もそう思っていました。だけど、それは諸説であって、ほかにも意味があるそうです。...

7年前の師走、58歳の時に書いた記事です。
この時の心配事ってなんだ?と思って、読んでみると。

1.息子が浪人中で、センター試験寸前だった。
2.母の認知症がすすんでいた
3.娘が彼氏と別れた。

こんなことを心配していました。

今や、息子は社会人、母は4年前に他界、娘は結婚し二児の母。
時の流れを感じます。

長く日記代わりにブログを書いていると、自分の過去を知ることができます。
今、思うのは、そんなに心配しなくても、なるようになるってこと。

心配しても、物事は解決しないし。
ま、いいかの精神で、今月も過ごしていきたいと思います。

miho: