今日は、セリアで来年のカレンダーを買ってきました。
今年もあと一か月半です。
年をとるのもあっという間、この5年本当に早く感じました。
亡き夫にそっくりな孫娘
孫に会うたびに、どんどん夫に似てきたと思います。
上の男の子は、娘の小さい時にそっくり。
下の女の子は、夫に似ていると感じます。
お父さんに似ていると言うと、娘は嫌がるので、だまっていますが。
ババ馬鹿ですが、目がくりくりしていて本当にかわいい顔しているのです。
夫は、若い時は風間トオルさんに似ていて、イケメンでした。
顔で選んでしまった私、結果とんでもないモラハラDV男だったのです。
娘が結婚し、子供二人が生まれたことは夫には伝えたけれど、結局対面することもなく、あの世に行ってしまいました。
あんな夫でも、私は一目でも孫たちに会わせてあげたかったと思います。
七五三を迎える孫たち
二人は、今週に七五三をやる予定です。
夏頃に、お母さんもくる?という微妙な誘い方をされました。
娘との間がギクシャクしていた頃です。
平日でちょうど仕事の日だったので、仕事休めないかもと返事も微妙にしておきました。
その後、頚椎症になり、やっぱりいけないかもと思いつつ、孫たちの晴れ姿を見たいと思うようになりました。
娘の本心は私が行った方がいいのか?行かない方がいいのか?どっちなのか、はっきり聞いてみました。
娘の返事は、できたら気をつかいたくないでした。
大阪からお婿さんの両親が来られて、出席の予定です、私は一人、あげくに夫は昨年孤独死。
気にしないで出席してもいいのだけど、やはり負い目を感じます。
夫の死は、お義母さんには伝えたようですが、お義父さんには未だに話していないようです。
やはり自分の過去にはなるべくふれてほしくないんだと感じました。
大阪のご両親は、とても良い方たちで、訳ありな娘を快く迎えてくれました。
たぶん、今回私が出席したとしても、普通に接してくださると思います。
娘があちらのご両親と、私の間に入って気疲れするならと、七五三の出席はあきらめることにしました。
寂しくないと言ったらうそになりますが、娘の気持ちを尊重します。
先日行った時には、優しい娘にもどっていて一安心。
お祝いだけ渡してきました。