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やっぱり病院は嫌いだ!市の特定健康診断と整形外科のリハビリ

今日20日は、イオンのお客様感謝デー、行きたいなと思っていたけれど、行く元気なし。
体力激落ちを感じた一日でした。

市の特定健康診断へ

前職場とその前の職場は、会社で年一回健康診断をやってくれたけれど、今回の管理会社はなし。
噂によるとケチな会社らしい。

仕方ないので、市から案内が来ていた特定健康診断を受けてきました。
なんと今年は、非課税世帯なので、健康診断料は無料、ついでに骨粗鬆症の検査もしてきました。

市の健康診断は、実施している医療機関を自分で選ぶのだけど、今回はかつてお世話になったこともある大きな病院の健診センターを選びました。
朝早い時間に予約したのだけど、5分前についたら、すでに待合室にはたくさんの人、あちゃー。

今回の私は何もオプションをつけず、最低限の検査のみ、それなのに上下とも着替えさせられ、最初は骨粗鬆症から。
隣の病院へ行くように指示されました。

義父も娘もお世話になった病院、義父はここで誤診されて、がんが手遅れになったという嫌な思い出があります。
夫も私も、病院嫌いになったのはその頃からでした。

できれば避けたかった病院内に入ると、さまざまな思いが湧き上がって、胸がいっぱいになりました。
その後、問診、採血と簡単な検査を終えました。

待ち時間も含めて1時間30分かかったけれど、丁寧に見てくれるという感想です。
会社でやっていた健診なんて、10分で終わっていましたから。

整形外科リハビリへ

一度、家に帰り、昼食をササっと食べ、今度は整形外科へ。
理学療法士が、筋肉をほぐしてくれ、それがとっても気持ち良かったです。

首の痛みはとれても、背中の筋肉がまだ死んでいるので、背中の筋肉に頑張ってもらうリハビリを当分は行うらしい。

二つの病院を終え、ドッと疲れてしまい、ベッドに倒れこみました。
二つの病院を掛け持ちは、無理だった~

なぜこんなにぐったりするのか?AIに聞いてみました。

① 気を張っている時間が長い

病院では、無意識にずっと緊張しています。

「何か悪いこと言われたらどうしよう」

「ちゃんと説明できるかな」

「先生の話を聞き逃さないようにしよう」
こうした緊張は、体の中のエネルギー(=気)をどんどん使ってしまいます。
帰宅後に一気に「気が抜けて」、ぐったりしてしまうんです。

② 人の「気」に当たる

病院は、不安や痛みを抱えた人が多く集まる場所。
感受性が高い方は、周囲の「重たい空気(気)」を無意識に感じ取って疲れてしまうことがあります。

③ 待ち時間・環境のストレス

長い待ち時間、人工照明、薬や消毒液のにおい。
これらが交感神経を刺激し、エネルギーを使い果たす要因にもなります。

なるほど、病院の空気が重く感じるのは、病を抱えた人の重たい気が充満してるからなんですね。
病院が好きなんて人はいないと思うけれど、今後もなるべくお世話になりたくない場所です。

miho: