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まさかは突然やってくる、10月は魔の季節、今年はこれか・・・

生きていれば、いろいろあるなと思います。
突然、事件や事故に巻き込まれて、命を落とす方もいます。
本人も無念だったでしょうに、そして周りの家族は深い悲しみに襲われてしまいます。
努力をしても、運だとしても、避けて通れないことってあるんですね。

まさかは突然やってくる!

平凡な毎日がどれだけ感謝なことか。
ご飯を美味しく食べられて、仕事ができること、あたりまえのようであたりまえではないのかもしれない。

人生何が起こるかわからないです。

今月はハロウィンがありますが、今は楽しいお祭りのように、仮装でも盛り上がっています、
本当は悪霊から身を守るために仮装したという意味があるそうです。
今でも、ハロウィンの日に、悪霊はやってくるのか?それはわからないけれど。

ハロウィンとは関係ないかもしれませんが、私にとって10月は魔の季節です。

おととしは10月10日に転んで、右腕骨折。
昨年は10月20日に夫が孤独死しました。

今年は何も起こらないようにと、警戒していましたが、今年は自分自身の体の不調に襲われてしまいました。
変形性頸椎症で、首から背中の痛みが続いています。
今年はこれか~なんて思っているけれど、もう試練はいやだし、できれば避けたい。

でも、人生の谷間に転げ落ちるまさかは、突然やってきます、
落ちたら上がるしかない。
もしかしたら、人生とはその繰り返しなのかもしれないって思います。

早期発見で良かった

ここ数日、痛みで憂鬱な気持ちで過ごしていましたが、気持ちを切り替えました。
今、わかってよかったということです。

変形性頸椎症は神経を圧迫し、痛みやしびれが出る病気ですが、私の場合、まだ痛みだけですんでいます。
進行すると、手のしびれ、手足に力が入りにくくなる、歩行困難、排尿障害などがおこるそうです。

そしたら手術するしかないのだけど、首の手術なんて、想像するだけで恐ろしいです。

まだ運動や薬で治せる段階なので、この点では良かったと思っています。
自宅でできるストレッチにはげんでいます。

一人暮らしで、背中に湿布をはるのに苦戦していましたが、便利な商品が届きました。
挑戦してみたら、本当にきれいに貼れました。
湿布がうまくはれないストレスからは、解放されました。

miho: