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亡き夫の後始末がまだ残っていた!確定申告の準備

今日も、またムシムシした一日でした。
来週には秋がやってくるらしいけど、つくづく夏が嫌いになりました。
毎年こんな感じなのでしょうか?

亡き夫の後始末

夫が亡くなって、来月で、もう一年たちます。
怒涛の一年だったなと思います。

7月にやっと、売却できた元わが家。
解体もすみ、今は更地になっています。

やれやれ、夫の後始末はこれで終わりと思っていたのですが、まだ大きな仕事が一つ残っていました。
不動産を売却したので、譲渡所得が発生し、その確定申告をしないとならないのです。

自分でやるつもりで、税務相談をしようと思っていたけれど、友人に相談したら、税理士に頼んだ方がいいと言われ、そうすることにしました。
税理士に相談すると、その分費用はかかってしまうけれど、その分節税になる可能性が高いそうです。

税理士事務所へ。

今日は、税理士事務所へ相談に行ってきました。

相談すると、もしかしたら、空き家の3000万特別控除が使えるかもというこどでした。
これが使えると、所得税も住民税も、譲渡所得に関してはゼロになるらしい。

これは大きいです。

実は、来年の所得税と住民税はどれくらいになるのか、ハラハラしていました。
今年は息子が扶養から抜けたので、扶養控除ができなくなるので、自分の所得に関しては、ゼロになることはないと思いますが。

なんだかんだと無職になり一か月たってしまったので、焦る気持ちも出てきました。
来年の税金は、少しでも抑えたいです。

税理士さんの指示通り、法務局へ行き、登記簿全部事項証明書をとってきました。
あとは、空き家になっていたことを、証明できる書類が必要だそうです。

面倒だけど、税金は少しでも安い方がいいので、頑張ってやらねば。。。
それにしても、夫の後始末は、60代の今だからできたと思う。

脳の老化がさらに進んだら、できなくなっていたかもしれないです。

miho: