トランプショックで、世界中が不透明感に不安を募らせています。
これから、世界はどうなってしまうのでしょうか。
関税に関して、イマイチ内容がわからなかったので、YouTubeで動画を見て勉強しました。
その中でもわかりやすかったのが、経済評論家馬淵真理子さんの動画でした。
株の世界はこれからどうなるかわからないけれど、ジッと嵐が過ぎ去るのを待つしかないかと、私は思います。
(何年かかるんだ?)
自分を認めてあげるって、大事
才色兼備な馬淵真理子さんが、こんなふうに思っていた時期があったんだーと意外でした。
キレイで頭がよくて、非の打ち所がないように見えても、馬淵さんは自分に自信がなかったそうです。
努力して頑張れば結果が出て、自信もつくだろうと突っ走ってきたとのこと。
だけど、自分に自信が持てない状況が続いたそう。
昨年、乳がんで闘病、そして難病を持っていることを公表されていますが、ある日ふと気が付いたそうです。
いくら努力をしても自信はつくものではなく、まず自分を認めてあげるってことが大事だと。
そしたら気持ちがずいぶん楽になったそうです。
自分を認めて、自分をほめるということ。
私も64年間生きてきて、未だに自分に自信がありませんでした。
たぶん、両親にほめられた経験がなかったからだと思うのです。
母は兄を溺愛、父は妹を溺愛、中間子の私はいつも、私はいらない子なんだといじけてましたしね。
そして、モラハラ夫と結婚、さらに否定され続けたのですから、さらに自信はなくなっていきました。
自分をほめる
人から見れば、バカみたいに見えても、まず自分をほめようって決めました。
たとえばこんなふうに、マイナスの思いから、プラスにかえていくようにしました。
こんな家庭で育てて申し訳ない➡子育てよく頑張った、ちゃんと社会人にできた。
一番、間近で見ていた、妹がほめてくれたのも嬉しかったです。
苦労したけれど、子供たちは優しい大人に育ったよねと言ってくれました。
ほめられて気分が悪い人は、たぶんいないでしょう。
これからは、誰もほめてくれなかったら、自分で自分をほめる、自分を認めてあげようって思います。
子育て終了のお祝いに自分にご褒美買いました。
デブの素ですが、普通のパンよりカロリーが低いのです。
骨折した時も、このパンに救われました。
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