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70歳からの手ぶら暮らし、高齢ぼっちでお金がなくても不幸ではない

今日は、風が強くて寒かった~
春が待ち遠しいです。

何かとザワザワしている世の中ですが、今はテレビから離れています。
とくにワイドショーは絶対見ません。

楽しみなドラマも今はなし。
YouTubeで、自律神経に良い音楽やスタバのBGMなどを、流しっぱなしにしています。

70歳からの手ぶら暮らし

70歳からの手ぶら暮らしという著書を試し読み、また断捨離の手引書かな?と思ったら違いました。

著者は65歳で持ち家を手放し、75歳で愛猫を亡くし、母を亡くし、一人身で身寄りもなく、国民年金で年金も少ない、ないないづくしで、傍から見たら不幸の条件が重なっているかもしれないと、実際は機嫌よく暮らしているという。

わたしたちは何も持たなくても、いつでもどこでも幸せになれる。
この本にはさまざまな70代の方のエピソードが書かれています。

年金が少なくても、賃貸暮らしでも、友達がいなくても、天外孤独でも、毎日いきいきと暮らしておられる方ばかりです。
大事なのは、70代からどう生きるかが重要だと。

いきいきと暮らしている人の共通点

これを読んで、やっぱりそうなのねーと感じました。
私が普段心がけていることでもあります。


・足るを知る 
欲がなく、足りていることを知っている、欲が少なく、物欲から解放されている
・感謝の心を持つ
何事にも感謝しながら暮らしていく
・好きなことがある
幸せの近道は好きなことを持っている

私にかけているのは、好きなことがあるなんです。
なかなかすべてを忘れて打ち込めるものが、みつかりません。

筋トレも、あんまり楽しくないし、手芸はやる気しないし、韓国ドラマも二つ見て、卒業。
推しの中村さんも亡くなってしまったし、なんというかワクワクすることがないんです。

70代まで、あと5年、夢中になれる好きなものを、みつけたいです。

miho: