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60代、脳と身体が動くうちにやっておきたいこと

風邪がやっと治りました。
治るまで二週間かかりました、やはり回復力も落ちているのかも。

そして、今日はとっても疲れて、右腕が久しぶりに痛くなり。
どこに不具合が出てもおかしくない年齢なんだなーと痛感しています。

私の母は87歳で亡くなりましたが、思い出してみると60代の頃は、すごく元気で行動的な人だったのです。
あちこち旅行してたし、デパートの友の会に入り、ショッピングにもよく行っていました。

老いが押し寄せてくるのは、やはり70代からなのか。

60代は、まだまだ若いのかもしれません。
70代になって、急激に衰えていく前に、いろいろやっておきたいって考えています。

60代、脳と身体が動くうちにやっておきたいこと。

一番は、物を減らすこと、断捨離です。

別居してから二度の引っ越しで、かなりのモノと断捨離してきました。
引っ越しって、断捨離の良い機会になります。

だけど、気が付いたら、また少しづつ、モノが増えてきたような気がします。
今までの経験上、「いつか着るかも」のいつかは永遠に来ない気がします。

この一年、娘からいらないものをたくさん譲り受けました。

娘も、捨てることに罪悪感をもっているようで、私にくれる。
使う予定はないのに、捨てるのはもったいないからと、つい受け取っていたのです。

娘が捨てられないならと、私がかわりの捨てることにします。

次に、終活です。

エンディングノートを買っていても、少し書いて放置(笑)。
これは、単にめんどくさいだけ。

70代になったら、もっとやる気がしなくなるかもしれないので、60代のうちに書いておきたいと思います。
エンディングノートを書くのは、自分のためというより、遺される子供たちのためです。

夫の急死で感じたのは、後始末が本当に大変だってこと。
まだ続いていますが・・・

なので、子供たちのためにちゃんとしておこうって決めました。

60代の訃報を聞く、エンディングノートに書くべき3つのこと。
寒波がやってくる予報が出ているせいか、今日は、食糧をたくさん買い込むお客様が多かったです。今日は、マスクの下に鼻水がタラッ~と出ていて、鼻をかみながら仕事をしました。頭も痛い、でも熱はないので、どうやら風邪をひいたようです。60代の訃報を聞...

もう一つ、やり残したこと

おととし30年ぶりに新幹線に乗って京都へ、昨年は特急列車で山梨、新幹線で長野へ行きました。
新幹線の旅は、とっても快適だったので、今年も行きたい。

そしてブログに何度も書いてきた、北海道旅行を実現させたい。
飛行機に乗るのは35年ぶりかも。

いろいろ行きたい所はあるけれど、年金が少ない私は、少しでも老後資金を貯めたいという気持ちもあります。

遊ぶのは今しかない?
貯めるのも今しかない?

悩ましいです。

miho: