X

おひとり様の時代がやってきた、クリスマスも大晦日も一人で過ごす

自分のブログの過去記事を読むと、50代アラカン時代のクリスマスや大晦日の過ごし方がありました。
大晦日は娘と過ごすことが多く、楽しかったな、あの頃は・・・などと懐かしんでいます。

今や二児の母となった娘、私にたいしては、冷たいのなんのって、人格が変わってしまったとさえ思います。
自分の家庭が一番、それでいいと思います。

おひとり様の時代がやってきた

少し前は、クリぼっちなんて言葉もありましたが、もう死語?
昨日も今日も、職場の商業施設は一人で過ごす人を多くみかけました。

老若男女、さまざな年齢の方が、人の目なんか気にしないで、横須賀のソウルフード、ネービーバーガーを頬張っていました。
もう一人で過ごすのは、恥ずかしくもなんともない時代がやってきたと、なんか嬉しくなりました。

ひとり旅に出ても、本当に、一人で歩いている方が多いと感じました。
ひとり旅は来年もブームが続きそうな予感がします。

私ももう何度も一人旅をしていますが、ホテルのバイキングが少し苦手でした。
周りは家族連れやカップルばかりで、肩身がせまかったのです。
だんだん慣れてきて、人の目を気にしないようになりました。

65歳以上の5人に1人が一人暮らしだそうです。
旦那さんがいても、あえてソロ活を楽しんでいる妹のような人も多いと思います。

年越しも一人

大晦日まで仕事で、良かったと思います。
お正月準備もしないし、買い出しもなし、何の予定もないから。

一人暮らしをスタートして5年目、ぼっちの年越しも5回目です。

好きなもの食べて、紅白見て、好きな時間に寝る。
年越しも自由を満喫しています。

昨日は孤独感がヤバかったけれど、今日は消えて気分爽快。
雨と寒さとイブという、三拍子そろっていたからかも。

来年も、もっとひとり力を身に着けて、自分を喜ぶことをしていこうと思っています。

miho: