昨日は2万歩、歩いて心地よい疲れの中、いつもより早くベッドに入りました。
ウツウツしていると、ゆらゆらと揺れている、え?めまい?ベッドに横になっているのだから、めまいではないはず。
地震だと気が付き、テレビをつけてみました。
どのチャンネルも、津波が来ます、逃げてくださいと連呼していました。
東日本大震災が頭をよぎります。
大きな被害がありませんようにと祈るような気持ちで、テレビを見ていました。
シニアの一人暮らし、やっぱり地震は怖い
大きな地震が来たら、冷静に対応できるのだろうか?と不安はあります。
一人暮らしだと心細さもあります。
でも、自分の身を守るのは自分しかいないので、今から、できる準備はしておきたいと思います。
・お風呂に入っている時に地震がきたら?
自分の身を守るのが第一優先、その次にお風呂のドアをあけるのだそうです。
地震でドアがゆがんでしまいあかなくなる可能性もあります。
これはトイレも同様です。
はたして、あたふたしないで洋服を着れるのだろうか。
寝ている時に地震が来たら?
これもやはり自分の身を守るのが第一、枕やクッションで頭を覆うのがいいそうです。
そして玄関のドアをあけにいく。
・情報を聞く
・家族と連絡をとる
・避難勧告が出たら、指示に従う。
一人の時に地震が来た場合、こんな流れでした。
住んでいる場所が倒壊の恐れがないなら自宅待機、自宅待機の方が、ストレスはなさそうです。
私が現在住んでいるマンションは、築20年で、耐震補強工事はしていないそうです。
それはちゃんと説明を受けて入居しました、鉄筋コンクリートなので崩壊の恐れはないかと思うけれど、こればかりはわかりません。
運が良かったと思うのは、部屋をでてすぐ目の前が階段だということ、
火災が起きた場合などは、そこから逃げる予定。
災害列島と呼ばれている日本、いつ自分が被災を受けるかわかりません、心の準備もしておきたいと思います。
備蓄品チェックをしてみましたが、カップラーメンはほぼ賞味期限切れでした。
カップめんって、意外と賞味期限が短いようです。
地震がおきたからって、備蓄品を調べるのではなく、普段からもっとチェックしておこうと思いました。
シニア一人暮らしの備蓄品
★えいようかん
甘いもので元気を取り戻す私の必需品です。
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★5年保存できる乾電池
東日本大震災の時は電池が売り切れて大変な思いをしたので、乾電池は必ず備蓄しています。
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★お菓子保存缶
5年保存できるものを用意しておくと、安心です。
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災害が起きた時の一人暮らしは、心細いもの。
やっぱり将来は施設に入りたいとぼんやり考えました。