今日は、午前中は総合病院の整形外科へ。
骨粗しょう症の精密検査です。
レントゲンとったり血液検査をして、やはり半日つぶれました。
午後からは、不動産譲渡所得の確定申告の相談で、税理士事務所へ。
二つの用事を済ますと、やっぱり疲れました。
誰かご飯作って~~~の気分です。
中村貴之さん、4回目の命日
午前中は、天気が良かったのに、午後からは雨がポツポツ、繁華街を一人で歩いていたら、急激に寂しくなってきました。
今日は、私の推しであったNSP中村貴之さんの命日だったのです。
忘れない4年前の今日、スマホを見ていたら、中村さんの訃報が飛び込んできました。
夏頃から、起き上がれないほどに具合が悪くなっていると知っていたので、覚悟はできていたのに。
ぼっちのワンルームで、ワンワン泣きました。
ちなみに夫が亡くなった時は、涙もでませんでした。
中村さんがこの世からいなくなったのは、ショックすぎました。
そして生きがいであったライブに行く楽しみも、突然なくなってしまったのです。
これからどう生きればいいの?と絶望した記憶があります。
しばらく孫に夢中だったけれど、孫依存からも卒業しました。
冬に孤独を感じやすいのはなぜ?
冬は、やはり夏よりも圧倒的に孤独感を感じやすいと思います。
寂しいと思うこと、しょっちゅうあり。
冬に「孤独感」が強まる理由とは?
冬には「孤独感」を強める3つの要素があります。気候がネガティブな気分を引き起こす
私たちの心身の調子は、思っている以上に「気候」に左右されます。特に「日照時間」と「うつ病」との関連については多くの論文で発表されています。(*1)日照時間の短い冬は、ネガティブな思考や気分を引き起こしやすく、ほかの季節なら気にも留めないような出来事をきっかけに「どうせ私はひとりぼっちだ」などの孤独を感じる可能性があります。症状が悪化すると「冬季うつ(季節性感情障害)」になる場合もあります。
寒さや冷たさは「人との距離」を感じさせる
2020年に発表された研究(*2)では、「温かいカイロ(温かさ)」を身につけた学生は、「冷たい氷嚢(冷たさ)」を身につけた学生よりも、他者に対して「自分のことが伝わっている」「相手のことが理解できる」と感じることが明らかになりました。つまり、寒さ・冷たさを感じる機会の多い冬は「誰もわかってくれない」「他者とコミュニケーションがとれない」と孤独を感じやすい季節なのです。
「和」を大事にする日本文化も影響している
日本人は「みんな」「集団」と同じルールや常識を守って行動すべきという「和の文化」を重視しています。そのため、「クリスマスは恋人と過ごすもの」というルールが提示されると、「クリスマスなのにひとりだ!」とルールを守れない自分に焦ったり、「どうせクリぼっちですよ」と自虐したりします。普段はひとりで平気なのに、お正月がやけに寂しくなるのも「お正月は家族や親戚で集まるもの」という常識から外れた自分を感じるからかもしれません。引用yoga
クリスマス、年末と、おひとり様にとってはキツイ季節がやってきます。
それでも一人暮らしは続いていく。
寒さを感じると孤独感が増すそうなので、今日はクリームシチューを作りました。