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元わが家の売却終了、前日に38℃の熱、どこまで邪魔するの

昨年10月末に夫が急逝し、さまざまなことがありましたが、本日、元わが家の売却が、無事終了しました。
今回は、梯子を外されることなく、さきほど振込を確認しました。

やっと終わったと感無量です。

しかし、ここに来るまでいろいろありました。

夫が亡くなってから、誰もいないはずのわが家に電気がついていたこと、これ未だに原因がわかりません。
鍵はしっかりしまっていたし、ブレーカーもおとしてあったのに。

息子もお父さんがいるのかも?と言ってました。
そんな非科学的なことがあるのか、未だに不思議です。

でも本当に、売却を邪魔しているというようなことがたくさんありました。
少し前は、足の痛み、湿布をはっていたらよくなったけれど、今度は謎の高熱です。

頭がフラフラで帰宅

昨日のこと、仕事中に頭痛がひどくなって、なんとか終了まで耐えました。
身体じゅうの節々が痛くなってきて、これは熱が出るかも?と急いで帰宅。

はかってみると38℃、全身が熱くなっていたので、とりあえず解熱剤を飲もうと、引き出しから探し出しました。
2錠飲む必要があるのに、なんと1錠しか残っていなかったのです。

あーどうしよう、薬局まで行く気力も体力もなく、1錠のんで横になりました。
1時間ほど横になっていたら、少しラクになったので、意を決して薬局へ。

ポカリスエット、プリン、ヨーグルトなどを購入。
夕飯はレトルトカレーを流し込むように食べました。

もしかしてコロナ?頭をかすめたけれど、今日契約が控えていたので、とにかく治さなければと、薬を飲んでひたすら眠りました。
今朝起きたら、頭痛は消え、熱も下がっていました。

最後まで邪魔するの?

自分の家が大好きで、家族よりも家屋を大事にしたきた夫です。
売ってはだめだ!と最後まで抵抗しているのかもと思いました。

鍵も渡してきたし、名義変更の手続きもすぐに行われます。
元わが家のまるごと断捨離は、ようやく終わりです。

解体は今月中と聞いていたのに、来月初めになってしまったとのこと。
まだなの?とまたクレーム電話がくるかも。

元わが家の売却が終わり、足の痛み、高熱など体力の限界も感じており、やはり仕事をやめて東京へ帰ろうと気持ちがかたまりました。

miho: