昨日、UR賃貸住宅に内覧に行ってきたのだけど、ここに住みたいという気持ちにはなれませんでした。
横須賀以上にトカイナカでした。
ではどこに住む?
現マンションは、更新したばかり、やはりここに残るべき?
42000円のマンションなんて、東京にはない気がします。
職場も70歳を越えても働ける場所、手放していいのだろうかと思います。
退職の意思は伝えたものの、退職願はまだ出していません。
64歳の今がラストチャンス
引っ越しも転職もやめるかーと、気持ちは揺れっぱなしです。
これから住居も仕事も一から探すのも面倒だなと思ったりして。
でも64歳の今が、ラストチャンスな気がするのです。
65歳になったら、さらに高齢者の枠に入ってしまう気がするし、体力もどんどん落ちそう。
なぜUR団地が高齢者が多いのか?
家賃を前納すれば、審査なく入る事ができるからだと思います。
いつかテレビで、高齢者の駆け込み寺になっていると聞いたことがあります。
ドラマロケで使われて、UR賃貸住宅は人気が続いています。
良い場所はすぐに決まってしまうし、だんだん敷居が高くなりそうです。
子供たちの近くに住むこと
転居を決めてから、何人かの読者さまに、やはり老後は子供たちの近くが良いですよという意見をいただきました。
その中に、一通30代女性からのメールの内容は衝撃的でした。
子供側からしたら、親が近くに越してくるのは重いそうで、やめて妹さんの近くにしたら?という内容でした。
重たい?私の子供たちもそう思っているのか?
少なくとも娘は、近くに越してきてと言ってくれています。
ただ単に孫守りを頼みたいのだと思いますが・・・
せっかく共依存から脱出したのだから、依存するつもりはまったくないんですけどね。
シニア人気ブロガーショコラさんが理想です。
二人の息子さんたちに、交互に会いに行かれています。
ちょっと一緒にご飯を食べるというのが、お互い安心感があると思うのです。
つかず離れず、スープはさめても良い距離です。