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大津波予言まで二か月切る、「私が見た未来」信じますか?

蒸し暑くなってきました。
今年はやはり春が短かったような・・・春物の服はそんなに袖を通すことなく、もう半袖を着ています。
先ほど、某サイトで予言漫画のせいで、旅行の取りやめが続出しているという記事を読みました。

読んでみると、香港で、予言漫画が広がっており、日本への旅行を取りやめているということでした。
気がつくと、大津波が起こると予言されている7月5日まで、二か月を切っていました。

「私が見た未来」、あなたは信じますか?

たつき諒さんの『私が見た未来』という漫画は、ご存知の方も多いと思いますが、「予知夢」を元に描かれたという少し不思議な内容です。
過去に何回かこれに関して記事にしていますが、まだまだ先の話だーなんて思っていたのに、もうあと二か月もありません。

「これって…信じていいのかな?」
「それとも偶然の一致?」

実際に東日本大震災など、現実に起こった出来事が予言されていたという点では、確かに「すごいな」と思います。でも、それだけで全てを信じ込んでしまうのも、どうなのかな…とも思ってしまうのです。

でも、なぜか不思議と“引っかかる”感じがしています。
7月5日の早朝と、時間まで指定されているからです。

昨年の夏に、南海トラフ発生注意喚起が発令されたのも思い出しました。
結局、すぐに解除されたわけですが、南海トラフや、その他の地域でも、いつ大地震が起こるかわからないと、不安を感じました。

信じすぎず、でも無視もしない

私はこう考えることにしました。

「100%信じる必要はないけれど、直感の声には耳を傾けたい」

歳を重ねると、不思議と“予感”や“違和感”に敏感になりますよね。
その感覚を無視して行動して後悔するよりは、少し慎重になるくらいでちょうどいいのかもしれないって思います。

信じたくない、大地震も津波も来てほしくないというのが、正直な気持ちです。

だからといって無視もできないので、7月5日に向けて、防災の見直しをしておこうと考えてます。

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miho: