昭和レトロブームも手伝って、団地暮らしがブームになっています。
動画もたくさんありますね。
昨年、放映された団地のふたりに続き、現在放映中の幸せは食べて寝てまても、UR賃貸住宅が舞台になっています。
両ドラマとも、私が住んでみたかった、東京郊外の滝山団地で、撮影されています。
UR賃貸、最近人気でなかなか入れない?
UR賃貸の魅力とは?
UR賃貸といえば、やっぱりこれですね。
礼金なし
仲介手数料なし
更新料なし
保証人不要
特にシニアの一人暮らしにとって「保証人がいらない」「初期費用が安い」というのは大きな魅力です。
また、昔ながらの団地だけでなく、最近ではリノベーションされたきれいな物件も増えています。
それなのに、なかなか入れない?
最近はURの人気が上がっていて、なかなか空きが出ません。
私が狙っている物件も、こまめにチェックしているのに「申込終了」の表示ばかり。
どうやら、以下のような理由で競争率が上がっているようです。
理由1:家賃が安定していて安心
民間の賃貸よりも値上げが少なく、年金生活にも優しい家賃設定が多いです。
理由2:民間の審査が厳しくなってきている
高齢者だと「保証人が必要」と言われたり、収入の面で断られたりすることも…。
URはその点がかなり柔軟です。
理由3:若い人にも人気
最近のURは、おしゃれにリフォームされた部屋が多くて、若いカップルや子育て世代にも人気。
結果として、空きが出てもすぐに申し込みが入ってしまうんですね。
入れるチャンスはあるの?
URの募集方法には、「先着順」「抽選制」「優先入居制度」などいくつかのパターンがあります。
たとえば高齢者向けには「アクティブシニア向け住宅」といった枠も用意されていることがあります。
こまめに公式サイトをチェックしたり、UR営業センターに足を運んだりするのがコツです。
すぐに見に行き、仮押さえするしかない。
こればっかりはタイミングかなーと思っています。
あと二年は、現在のワンルームマンションに住もうかと考えています。
二年後、団地ブームが収まっているといいのですが・・・