隣りの芝生が青く見えて仕方ない64歳です。
昨晩も疲れはて、気持ちもドーンと落ちていたけれど、娘がちょうどいいタイミングで、孫たちのおもしろ動画をおくってきて、それを見てゲラゲラ爆笑!
やっぱり笑うっていい、おかげで爆睡出来ました。
隣りの芝生が青く見える時
疲れはてている時と、物事が思い通りにすすまない時に、隣りの芝生が青々として見えるのでず、
今回の落ち込みの原因はもうひとつのブログに書きました。
妹にラインして、愚痴を聞いてもらいました。
仕事をリタイアし、チョコチョコと単発バイトをするだけで食べていける妹がうらやましくて。
マンションのリフォームもすみ、綺麗な部屋で老後を暮らせ、年金も2人で食べるには充分あります。
私は、自分が持ってないものがキラキラして見えました。
妹に言われたのは、隣りの芝生は青く見える症候群じゃない?。
他の人の良い部分しか見えていない、どんな人も裏では様々な悩みを抱えてるはずだと。
たとえは妹の場合、旦那さんの親の介護とか、旦那さんのご飯作り3食が、たまには嫌になることもあるそうです。
妹はもうリタイアしたので、遊ぶお金もなければ、出かけるのも気を使うとか。
妹からしたら、私の自由な暮らしがうらやましいらしい。
結局はないものねだりってこと。
生きるのってつまらない
これは50代のぼっちユーチューバーがつぶやいていた言葉です。
1人暮らしを堪能してるように見えた彼女もそうなのか。
最新の動画では、ひとりカラオケに行ってました。
自分を楽しませるのは自分、本当にそう思います。
明日からのゴールデンウイーク、たぶん職場はまたまた激混みで、考えるだけでうんざり。
それでも、楽しみも作りました、息子、娘、孫に会いに行くです。
息子の新社会人生活はどうだろう?話を聞いてくるつもりです。