今日の昼間は、ポカポカと暖かくて、春のようだったのに、夕方すぎから、また冷えてきました。
でも春は近し。
十数年ぶりに、お墓参り
十数年、行く事ができなかった元わが家のお墓参りに、やっと行く事ができました。
行けなかった理由は、夫と暮らしていた頃は、私は留守番を命じられて、お墓参りさえ行かせてもらえなかったのです。
別居して自由の身になってからも、行けなかったのは、夫と夫の親族に会うのが怖かったからです。
あ、でもこれ言いわけかも、行こうと思えばいつでも行けたのに。
このお墓には、産まれてすぐに亡くなった次女が眠っています。
長いこと行かずに、ずいぶん寂しい思いをさせたと思うので、たくさん謝ってきました。
あとは、義両親が眠っていて、もうすぐ夫もここに納骨する予定です。
息子へは、ちゃんとお葬式をやってくれ、お墓に入れてくれと遺言を残していたようなので、夫の希望通りにすることを決めました。
お葬式はできなかったけど。。。。
息子が、お葬式を出そうと言い続けた理由がわかった。
できることを一つずつやっていこうと、今日は公共料金の解約、停止の手続きをしようと思ったけれど、祭日でお休みでした。 もう63歳の脳は爆発しそうです。 先日、息子が帰省した時に、お父さんに最後に会ったのはいつだろう?という話に...
お墓の名義書き換えをする
今日は、やっと東京から息子が帰省し、一緒に行ってきました。
名義書き換えを目の前で見せて、お母さんが死んだら、あんたがやるんだからよく覚えておいてと、くぎをさしました。
戸籍謄本やら、子供たちのサインと、印鑑証明などが必要でしたが、無事名義書き換えを済ませることができました。
お母さんもここに入るんでしょ?と息子が聞いてきて、入らないよと答えた私。
決めていること、夫と同じお墓には入りません。
予想よりも早く雨が降り出して、帰宅時にはザーザーぶりになっていました。 こんな日は気持ちもどんよりしています。 昨日、石原慎太郎さんの散骨のニュースを見ました。 意外でした、さぞかし大きなお墓をお持ちなんだろうと思っていた...
3年前に、決めていました。
息子は、お父さんのことそんなに嫌いなの?とさらに聞いてきました。
嫌いとか好きではなく、さんざん苦しめられたので、死んでからまで窮屈な思いはしたくないという気持ちです。
私は、海に散骨してもらう予定、その時に、次女も一緒にお願いしたいけれど、子供たちがちゃんとやってくれるかどうか・・・