おひとり様の老後

シニア一人暮らし、怖かった地震 大地震が起きたらまずやること。




無職になってから、眠れない日が続いていたのですが、ここ最近やっと眠れるようになりました。
昨日も一時間ほど歩いたせいか、心地良い疲れにおそわれ、12時頃眠りにつくことができました。

明け方、大きな揺れで目が覚めたのですが、私がまずやったのは、食器棚をおさえたこと。
ドアを開けるとか、非難するとかの行動には至らず。

揺れが収まってから感じたのは、食器棚が倒れないように、対策をしなければということ。

シニアの一人暮らし、やっぱり地震は怖い

家族がいたならば、ずいぶんと心強いと思うのですが、何しろ一人です。
冷静に対応できるのだろうか?と不安はあります。

・お風呂に入っている時に地震がきたら?

自分の身を守るのが第一優先、その次にお風呂のドアをあけるのだそうです。
地震でドアがゆがんでしまいあかなくなる可能性もあります。
これはトイレも同様です。
はたして、あたふたしないで洋服を着れるのだろうか。

寝ている時に地震が来たら?

これもやはり自分の身を守るのが第一、枕やクッションで頭を覆うのがいいそうです。
そして玄関のドアをあけにいく。

・情報を聞く
・家族と連絡をとる
・避難勧告が出たら、指示に従う。

一人の時に地震が来た場合、こんな流れでした。
住んでいる場所が倒壊の恐れがないなら自宅待機、自宅待機の方が、ストレスはなさそうです。

私が現在住んでいるマンションは、築20年で、耐震補強工事はしていないそうです。
それはちゃんと説明を受けて入居しました、鉄筋コンクリートなので崩壊の恐れはないかと思うけれど、こればかりはわかりません。

運が良かったのは、部屋をでてすぐ目の前が階段だということ、
火災が起きた場合などは、そこから逃げる予定。

大地震、来ないことが一番だけど、心の準備だけはしておこうと思います。
私が用意してある防災グッズです。

★防災ラジオ

見た目コンパクトでしたが、使いやすそうです。
停電した場合、これでスマホの充電ができるし、ラジオも聞けます。
ソーラーでも、手動でも充電できるので、これがあればなんとか外部とつながることも可能かと思います。

★非常食セット  

12個セットを購入、水さえあれば食べれる非常食です。
この袋の中に、食べるためのスプーンも入っているようです。

★えいようかん 

甘いもので元気を取り戻す私の必需品です。

★5年保存できる乾電池
東日本大震災の時は電池が売り切れて大変な思いをしたので、これが届いてひと安心です。

★非常用トイレです。

さっそくこちらを購入しました。
天井までの高さが65センチあったので、こちらのサイズにしました。

タレントの志尊淳さんが自称防災マニアと言っていますが、非常用簡易トイレ200個も購入したそうです。
水は500リットル、モバイルバッテリーは20個備蓄しているとか。

すごいですよね。見習わないと。

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