アラカンのつぶやき

同い年の妹と喧嘩が絶えなかった理由、老後は仲良くしていきたい




夕方になって、急激に冷えてきました。
そろそろお鍋料理が恋しい季節です、一人暮らしの方はどうやってお鍋料理を食べているのでしょうか。
私の場合は、普通のお鍋で大量に作り、二日間かけて食べきる感じです。

土鍋でフーフー言いながら、鍋料理を息子とつっついていた日がなつかしいです。
土鍋はもう手放してしまったのですが、楽天で見たこれが欲しくなりました。

ピンクが可愛い、一人鍋も一人焼肉もできます。
こんなにかわいいグリル鍋をつかったら、一人で鍋をつつくのも寂しくないかもと思ったのです。

すぐには買いません、よーく考えてからにします。

今日は妹との仲について書きたいと思います。

同い年の妹と喧嘩が絶えなかった理由

妹と私は同い年、つまり双子です。
私の方が45分早く生まれたので一応長女です。

このブログにも、以前書いていたブログでも、私はさんざん妹の悪口を書いてきました。
今まで本当によく喧嘩をしました。

東京と神奈川で、めったに会いませんが、喧嘩はいつもLINE上でした。
言葉の殴り合いになり、私は何回も妹をブロックしました。

ほとぼりが冷めてから、ブロック解除し、またしばらくすると喧嘩になりました。
どれだけ傷つけあったことか、双子のせいか遠慮というものがなく、汚い言葉でののしり合いもしょっちゅうありました。
LINEは怖いです、感情が高ぶったまま文字をうち、送信してしまう。
冷静になってから見ると、すごいことを書いていることがよくありました。

なぜ、すぐ喧嘩になったのか?

それは私の心の中の闇が関係していたと思います。
小さい頃から父親に可愛がられていた妹。
その妬みが、心の奥にジクジクと根付いていたのです。

結婚後、今度は良い旦那さんのことで、うらやんだりねたんだりしていました。
妹の旦那さんと私の旦那は、月とすっぽん?とにかく雲泥の差でした。

本当に良い人すぎて、つい自分の旦那と比べてしまった。
どうしようもない旦那を選んだのは、他でもない自分なんですけどね。

双子というのは、本当に小さい頃から、比べられて育ちます。
それもすごく嫌でした。
妹はすべてに優等生だったからです。

喧嘩をしなくなったのは、私が変わったからかもしれないです。

DVモラハラ夫との結婚生活で、私の心はもうボロボロに傷ついていました。
夫から離れて、教会で祈り続けたことによって、自分の心の傷も癒されてきたら、妬みという感情が消えていきました。
一人暮らしをスタートし、今やっと落ち着いた生活ができるようになって、人をうらやんでばかりいる気持ちも消えていきました。

自分が満たされていないから、人を攻撃する
まったくその通りだと思います。

老後は妹と仲良くしていきたい

二年くらい前から、やっと喧嘩をしなくなりました。

ちなみに双子でも性格はまったく違います。
妹は芯が強い人です。

顔や声はそっくりらしいです。

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