最近は、風水に関しての動画をよく見ています。
幸運を呼ぶ部屋作りをしていこうかなと思って、見始めたのですが・・・
風水的には、最悪だった元わが家
本当に笑っちゃうくらいNG的なこと、たくさんしていました。
まず、自分の家が好きだったか?大嫌いでした。
住んでいる家が大嫌いで、帰るのが憂鬱でした。
それでは幸せになれるはずがなかったのです。
風水で重要視されているのが、「気の流れ」この気の流れが滞ると住んでいる人の運気がさがる、体調がさがるなんてことがあるそうです。
気は目に見えないものだけど、元わが家は、ここには悪霊が住み着いていると感じるくらいに悪い「気」が充満していたように思います。
1.使っていない部屋を作る
空き部屋を作るのは、風水的には運気を下げるとされています。
人が入らない空き部屋には良い気が入らないため、負のエネルギーがたまりやすい。
実際使ってないと掃除もしないので、ほこりがたまりやすく部屋の環境が悪くなる。
元わが家には、使っていない部屋が二つもありました。
昭和の匂いがプンプンする応接間は古いものであふれていた。
夫が使っていた部屋は、40年前の教科書や参考書、新聞紙が山積みされたままになっていた。
捨てると夫が怒るので、手をつけられずにそのまま放置していたのです。
2.美術品や骨とう品がたくさん飾ってある
美術品や骨とう品、お人形などは強い霊が入り込みやすくなる。
まさしくこれ!玄関にはわけのわからない置物がたくさんあって、玄関入ってすぐの壁には、人を威嚇するかのようなトラの絵が飾ってありました。
あれでは、良い気が入ってくるわけがない。
3.壊れたもの、使ってないものが置いてある。
ダイヤル式の黒電話、象印の魔法瓶、古い炊飯器、こんなものも全部とってありました。
これも捨てると怒るので、二階の物置と化した部屋に山積みされていたのです。
夫にとっては、親から譲り受けたものは、全部自分の財産だったと思っていたようで、それが逆に悪い気を引き寄せていたなんて、わかっていなかったと思います。
良いエネルギーが入ってこない家に、一人住む夫。
私は二度とあの家に入りたくありません。
でもいつかは、あの家のすべてのものを断捨離しなくてはならないと思うと、憂鬱になります。
断捨離は大事!
いらないものをためない暮らしをしていきたいです。