仕事から帰宅後、ボッーとしていました。
今日は、身体よりも脳が疲れています。
サービスカウンターには、いろいろなお客様がいらしゃるので、その都度、脳内を切り替えなくてはなりません。
二つのことを同時にやることも多い。
ボッーとしているとミスをするので、ずっと気を張っている感じ。
なので本当に頭が疲れます。
一日6時間レジをしていた時代も、あったけれど、それはそれで身体への負担も大きかったです。
サービスカウンターの仕事は、レジより楽だろうななんて思っていたのですが大きな間違いでした。
隣の仕事は楽に見える
隣の芝生は青く見えると同じ心理で、自分の仕事よりも他の人の仕事が楽に見えていました。
レジはお米やビール、2Lのペットボトルなどけっこう重いものを持ち上げないとならなくて、ある意味力仕事?
一日中の立ち仕事は、慣れるまで疲れ方がハンパなかったです。
サービスカウンターの仕事が中心になってから、もうすぐ3年です。

公共料金の支払い、宅急便の配送、当日便の配送、商品券やビール券の販売、店内放送、お菓子や果物のラッピング、返金処理、落し物の受付、ポイントカードの新規受付、交換、ざっとこんな感じですが、未だに苦手なのは店内放送です。
どもっても、つっかえてもそのまま店内に、そのまま自分の声が流れてしまうので、毎回ドキドキです。
楽して稼げる仕事なんて一つもないって実感しています。
シニアの間でも、ユーチューバーが増えてきました。
楽しそうだし、稼ぐのも楽かもと思ったけれど、そうでもないのかも。
動画をとり編集して4時間くらいかかるそうです。
そして顔出しはリスクが大きいと思うのですが、リスクを背負って配信している方も増えていますが、人気ユーチューバーになるのはほんの一握りです。
みんな簡単に稼げると思って始めてるようですが現実はそんなに甘くないようです。
YouTubeもブログも、シニアの間で、大人気です。
ただ、どちらもレベルがあがってきているように見えるので、稼ぐのを目的にするなら、難しくなってきたように感じてます。
40代の同僚が私に楽して稼げる方法知りませんか?と聞いてきました。
私が副業でWEBライターをしていることを知っているからです。
楽して稼げる仕事は一つもないよ~と答えました。
その同僚は旦那さんの扶養範囲で働いています。
お金が欲しいから103万の壁を越えて働くかどうか悩んでいるそうです。
103万を超えて働くなら座ってできる仕事に転職を考えているとか。
座ってできる仕事が楽だとは限りません。
私は独身時代、エアコンの修理依頼を受け付ける仕事をしていたのですが(派遣です)
〇くざから怒鳴られるのしょっちゅう、ほぼクレーム処理でした。
座ってできる仕事でしたが、すごいストレスの毎日でした。
ようするに楽して稼げる仕事なんて一つもないということです。