老後貧困

65才以上の女性が後悔してるお金のこと




今日は、仕事帰りにインフルエンザの予防接種を受けて来ました。
会社が提携している診療所なら無料で受けられるので、自宅とは遠いけど行ってきました。

副反応はなし、だけどとても痛かったです。

65才以上の女性が後悔してるお金のこと

あるサイトのアンケートの記事を読みました。
今さら後悔しても、どうにもならないんですけどね。

65歳以上の女性600人に聞いた答えで、お金のことで後悔している方は70%もいるそうです。
ほとんどの方が後悔しているということですね。

読んでみて、みんな同じだーと思いました。

3位は個人年金に加入するべきだった。

私は、実は個人年金に加入してました、だけど生活苦により解約してしまったのです。

結婚してから夫が無年金者だと知る、焦った私がやったこと。
過去の記事で、夫が無年金無保険であることを書いてきました。昨年68歳になりました。本来ならば、とっくに年金を受け取れる年齢になっています。自営業なので、年金に加入していたとしても国民年金なので、満額でも55000円ほどだったと思います。その

せっかく個人年金に加入していたのに、もうちょっと頑張ればよかったと思います。

2位は老後の生活設計をちゃんとしなかったこと。

ある女性は老後の事など考えずに、遊びを優先してしまったこと後悔していると答えてました。
女性の年金は男性に比べて少ないので、お一人様の女性は厳しい老後が待っています。

1位はもっと貯金をするべきだった。

これは私もすごく後悔しています。
バブルの時代に夫と出会って、結婚。
夫は自営業だったので、当時は年収1000万。
こんなボロボロな老後ば待っているとはまったく思っていませんでした。

独身時代もバブルの波にのっかって、好きなことして好きなもの買いまくっていました。

得たものもあります。
日本全国を旅したことです。
これは私の心の中では大きな財産になっています。
それはそれで良かったと思うし。

今更後悔しても仕方ないので、現実を受け止めて、死ぬまで働く覚悟でいます。

逆にちゃんと老後を考えて、堅実に生きてきた方もいるわけです。
まるでアリとキリギリスです。

来年にはすべて借金を返済し、貯金をスタートさせたいです。
61歳で?遅いですよね。

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