老後貧困

昭和レトロの台所用品があふれていた元わが家、夫は古いものに囲まれて生きている




今日は袋の焼きそばを焼き、卵焼きを作って食べました。
実は炊飯器をまだ買っていません。

二台あったうちの一台は息子が持っていき、もう一台は壊れてしまいました。
引っ越す寸前にです。

娘に圧力鍋を譲り受け、それで炊いていたのですが、すぐに焦げてしまいます。
で、普通の鍋で炊くようになったのですが、面倒なようで、わりと簡単に炊けます。

安いお米が美味しく炊けるので、もう炊飯器はいらないかな~と。

使っているのは昭和レトロのにおいがプンプンするホーローの鍋です。
これリサイクルショップで300円で買いました。

300円の鍋でごはんを炊く。
なんで貧乏くさいのでしょう(笑)

そういえば元わが家も昭和レトロのものであふれていました。

義母は夫が20代後半の時に亡くなっています。
それから片付けというものを全くしていなかったようです。

一番びっくりしたのは、黒いダイヤル式の電話。
まだ使えましたが、リーンリーンととても大きな音がして、イチイチびくついていました。

そして魔法瓶と呼ばれていたものが三個くらいあって、象印でした。
食器ももちろん昭和レトロ、コップなんかは、今また流行っているようですね。

通販で売れているそうです。
元わが家に行けば、ゴロゴロあるのに。

お鍋はもちろんホーロー鍋で、派手なオレンジ色のふただったり、花柄だったり。
お皿も懐かしいにおいがプンプンしました。

親が使っていたものを捨てるのを嫌がった夫だったので、物置部屋に山のように不要物が今でもそのままだと思います。

夫は現在も、古いものたちに囲まれながら生きています。

古き良き時代があったのか、どでかい応接間セットもありました
そこも物置部屋になっていたけれど。

30年前に亡くなった義母の着物も山のようにあり、押し入れに眠ったままです。

過去の生き方も、過去のものたちも断捨離できなかった夫は、現在、老後貧困の真っただ中を生きています。
あの昭和レトロの物たち、いつか片づけなくてはならない日が来ます。

誰がやるんだ?
私?

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