今日は月曜日、おまけに明日は台風がくるかもしれないということで混むことは予想していました。
だけど想像以上に忙しくて、頭の回転もドンドン悪くなりいつもできていることができなくなりました。
情けない。
そして背中が痛みだしてくる。
待ち遠しい昼休み、休憩室に駆け込みました。
とにかく座って頭を冷やしたかった。
アイスコーヒーを飲んでホッとしているとお昼であがる50代パート主婦が入ってきました。
あー疲れた、65歳まで働くなんて絶対無理よね
まだ50歳になったばかりのパートさんは、私に同意を求めてきました。
「何を言っているのよ、まだ50歳、全然いけるでしょ?」と私は笑いながら話を濁しました。
心の中ではは、こっちは65歳どころか75歳まで働くつもり、無理とか言ってられない。
いいよね~旦那さんがいる人は、子供も助けてくれるみたいだし、と思っていました。
50歳のパートさんはお昼までの4時間勤務、お弁当やらお菓子やら山のように買い物していきました。
これからゴロゴロするんだ~の言葉に、私の疲れは倍増しました。
やっぱりうらやましいです、旦那さんもいて、お子さん三人は社会人で食費を家にいれてくれているそうです。
家にいてもひまだから働くなんて言葉も、以前聞いた気がします。
この違いは何なんだろう?
私は前世で悪行を働いたからこんな苦労の多い生き方になったの?って、時々思います。
職場で私が別居中のおひとり様であることを知っている人は、ごくわずかです。
旦那もいて、一戸建ての古い家に平和に暮らしているパート主婦だと思っている人がほとんどです。
常連の仲がよいお客様も、私は夫と暮らしていると思っているようです。
DVとモラハラがひどくて家を出て、もうすぐ一人暮らし。
これが現実だけど、そんなことは誰にも話していないし、話すつもりもないです。
女はいろいろと詮索するのが大好きです。
なんで?なんで?と聞かれるに決まってます。
だから私はパート先では、60代主婦で通しています。
帰宅後、息子と喧嘩。
またまた疲れが倍増しました。