断捨離

真夏の日の断捨離大会、いらないものはもらわない!




今日も暑くなりました。
どんなに暑くても疲れていても、日曜日の朝は教会に行きます。

私たち家族の今があるのは、神様のおかげなので、どんなにつらい時でも感謝の祈りをささげています。

帰宅後は、真夏の断捨離大会です

押し入れや戸棚を整理したら出てくる出てくるいらないものと、使わなかったものが。
いつか使うかもと思って4年間一度も使わなかったものは、すべて手放します。

4年間一度も着なかった洋服、ほころびだらけのパジャマも捨てます。

時々もったいないオバケが登場し、もったいないよ~捨てちゃだめだめなんてつぶやく。
まだ使えるよ、いつか使うよ、そんな声も聞こえてきます。

そんな様々な声を振り切り、この4年間で使わなかったものはすべて捨てようと決心。
だって収納のないワンルームに引っ越すのです、断捨離しまくらなければ入らないのです。

いらないものはもらわない!

断捨離をしていて決意しました。
他人様からいただいたもの、母からもらったもの、娘からもらったものがたくさん出てきました。

私、無料でもらえるものが大好きでして、使わないかもしれないけどとりあえずもらっておこう的なものが、あふれていました。

反省しました、なんでもかんでももらってはだめですね~

上の写真の大きな収納ボックスは、タワーマンションに住んでいるお一人様の友人からいただきました。
なんと、カラーボックス6個分です。
収納力バッチリなのですが、こんな感じで乱雑に使ってました。

これがあれば他の家具はいらないかもと持っていくつもりでいましたが、引っ越し業者さんの見積もりで持っていくのが不可能であることを知りました。

「一度ばらさないと無理です。でも、このタイプは一度ばらしたらもう組み立てられないかも」と、絶望的なことを言われました。

この大きな収納ボックスに執着はまったくないので、手放すことにしました。

そういえばこれをくれたお一人様の友人はもらってくれてありがとうと大げさに喜んでいたのです。
これだけ大きいと捨てるのにも手間がかかります。
近いうちに、粗大ごみの戸別回収をお願いするつもりです。

横須賀市の粗大ごみは一つ500円で、一辺の長さが2メートル以下のものと決まっています。
この収納ボックスはギリギリ190センチだったので、戸別に取りにきてもらえます。

この収納ボックスは、ここに引っ越してくる時、友人のタワーマンションによって、ついでに運んでもらいました。
タワーマンションの場合は、搬送用の大きなエレベーターがあるようです。

私が引っ越す予定のマンションは、小さなエレベーターしかないのです。

ずっと使っていなかった目覚まし時計、これは断捨離しません。
亡き父の形見だからです。

入退院を繰り返していた父の病室にあった時計です。
チクタク動く針を、どんな気持ちでながめていたのだろう。

母はまた入院しました。
詳しくは後日書きます。

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