おひとり様の老後

孤独は寿命を縮める?母は兄世帯と同居でも孤独だった




リハビリ専門病院に入院している母が、少しづつ元気になっていると妹から聞きました。
一時は食事もとれなくなっていたのですが、最近は食事を楽しみにしていると聞き安心しました。

孤独は寿命を縮める?母は兄世帯と同居でも孤独だった

昨日寿命を縮める三つの悪習慣と言う記事を読みました。
精神科医が書いたものです。

一つは運動不足、そして二つ目が孤独、三番目が睡眠不足でした。
運動不足と睡眠不足はわかるとして、なぜ孤独が寿命を縮めるのか疑問に思い読んでみました。

孤独を感じる人は、メンタルに甚大な影響を与えてしまいます、たとえばうつ病、統合失調症、薬物やアルコールの乱用です。
そして孤独は精神的なもの以外にも、心臓病、がん、血管疾患などあらゆる病気のリスクを高めることがわかっているそうです。

そして孤独な人は認知症になるリスクが高いという結果も出ているそうです。

私の母も父が亡くなってからはずっと孤独だったと思う。

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お嫁さんの言い分もありますが、お嫁さんはお嫁さんで母を大嫌いになっていたのです。
台所は一つでも、食事を作ってくれても、二階に行き一緒に食べなかったり、外食も誘ってくれることはなかったそうです。

母は兄世帯と同居していても、いつも一人、そして孤独だったわけです。
その頃、私や妹が行くととても喜んでくれましたが、いつも寂しいと言っていました。

家族と暮らしていても、家族のつながりがなければ孤独だということです。

そんな母が元気になっていったのはサービス付き高齢者住宅に入ってからです。
自分に話しかけてくれる人がいる、自分に優しくしてくれる人がいる、それだけで幸せを感じたようです。

母は人の優しさに飢えていたのかもしれないです。

現在入院している病院は、看護婦さんが優しいそうです。
そしてリハビリではイケメンの理学療法士さんに優しくされて、それがうれしいのだと思う。
そんな些細なことさえ、生きる希望になったわけです。

やっぱり人は、人とのつながりが必要なんだと思います。
私もほぼ話しませんが、まだ息子と同居しています。
職場にいけばくだらない話ができる同僚がいます。

どこかで人とつながっているから、現在は孤独を感じないでいます。

息子が一人立ちし一人暮らしとなり、仕事を辞めてしまったら?
やはり孤独を感じると思う。

そんな時のために、60代のおひとり様同僚や友人たちとのつながりは今後も大事にしていきたいと思います。

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