シニアの女優

孤独死を覚悟したある女優が、55歳で医師とスピード婚




老後の一人暮らしは、気楽でもあり、寂しくもあると思います。
私自身はアラカンとなり、寂しさよりも一人の気楽さの方が大きくなってきた気がします。

先ほどヤフーニュースで見た記事です。

孤独死を覚悟した女優さんが、55歳で医師とスピード婚

女優さんの名前は床島佳子さん、もう55歳なのですね。
そして55歳で初婚だったとは驚きました。

今日、徹子の部屋に出て結婚エピソードをお話したようです。
お相手はシルバーグレーの自分好みの医師の方なんだそうです。

出会って二週間で結婚を決めたスピード婚です。
旦那さんは何年か前に、奥さんと死別し再婚です。

50代でめぐり合う結婚相手はやはり再婚という確率が高いかもしれません。
それにしても医師と結婚とは老後は安泰だと思います。

床島佳子さん、ほんわかして素敵な方です、良妻賢母に見えたけれど、実は孤独死を覚悟していたそうです。
40代のころ曽野綾子さん著者の「老いの才覚」を読んではまってしまい、自分のことは自分でやると決めていたとのこと。

曽野綾子さん、私も好きな作家です。
老後の教科書的な本でベストセラーになりました。

それなのに思いもよらず55歳で結婚。
それからはぐっすり眠れるようになったそうです。

包容力のある男性で、もう頼っていいんだと思ったらよく眠れるようになったとか。

55歳で医師とスピード婚!

同年代の女性には勇気や夢を与えたと言います。

確かに・・・50代まだまだあきらめるには早いという希望も与えたと思います。

私は孤独死を覚悟しています。
医師だろうが社長だろうが、結婚はコリゴリです。
というか、もう異性に興味なし。
人に気をつかうのも嫌だし、一人がいいです。

人は一人で生まれてくるのだから、この世を去る時も一人。
だから孤独死も平気です。
ただ発見されずに放置はいやです。

高齢で一人暮らしになっても、子供たちとはどこかでつながっていたいと思います。

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