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60代を豊かに暮らすために始めたこと、一番の敵は面倒くさいという気持ち

秋の夜長に、まずやめたことは、ユーチューブやインターネットをダラダラと見ることです。
何時間もダラダラ見るのって、時間がもったいないって感じました。

60代を豊かに暮らすために始めたこと。

ひとりぼっちの秋の夜長は時間がたっぷりあります。

母を亡くしたアラカン同僚は、猫を6匹も飼っています。
猫の世話をしていたら寂しさを感じなくなったそうです。
それを聞いて、猫を飼いたいって思いました。

子育て終了して、今度はペットのお世話をしたいと思ったのだけど・・・
今のパートを辞めない限りは日中ほぼ家にいないので、無理かもとすぐにあきらめました。

そして始めてみたのが、水耕栽培です。
ネットやユーチューブでチラッと見て、これだ!って飛びついてしまいました。

いつかくる食糧危機のために野菜を育てようという記事を見たのです。

アフターコロナの世界で、次に起こるのは食糧危機・・・
新型コロナウイルスが落ち着きを見せ、ほっと一息ついた感じがします。職場のスーパーも普段の日常を取り戻しつつあります。これで普通の生活に戻れると安心していたのですが、やはりコロナは簡単には終焉しません。コロナウイルスのウイルス自体は落ち着いて...

私は、すぐにとは言わないけれど近い将来に、食糧危機がくるって考えています。
家庭菜園で野菜作りたいと思っていたのですが、庭もベランダもありません。

ならば、市が運営している畑を借りようかと思ったけれど、そこまで時間を使えません。

水耕栽培は部屋の中で、ペットボトルや100均グッズだけで始められると知りました。
まずダイソーで、サラダほうれん草とシマサンチュの種を買ってきました。

種は二袋で100円です。
この種を植えたのが水曜日で、三日で芽が出てきました。

左がシマサンチュ、右がサラダほうれん草です。
ほうれん草は難しいみたい。

参考にした動画

60代を豊かに暮らすために始めたけど、一番の敵は面倒くさいという気持ち

このユーチューブを見て、やってみようという気持ちと面倒くさそうという気持ちがありました。

面倒だからやめようと思うことは、今まで何回もありました。
面倒だという気持ちをエイっと捨ててはじめてみました。

うまくいくかはわからないけれど、自分で育てた野菜を食べてみたいです。

部屋で観葉植物を育てるハイドロカルチャーも、コロナ禍のステイホームで流行っているそうです。

他にもやりたいことはたくさんあります。
疲れない程度に挑戦していきたいと思っています。

miho: