ひとりごと

本当につらい時は逃げてもいい、逃げることも一つの選択




今日も暑かったですね、仕事帰りにコンビニによってアイスクリーム買ってきちゃいました。
今日はスーパーカップの抹茶味!美味しかった~~
相変わらず自分に甘いオバサンです。

昨日、突然の安倍総理が辞任を表明しました。
びっくりしました。
お疲れ様という人と、コロナ禍のこんな時期にどうして?と文句をいう人と賛否両論です。

私はお疲れさまという気持ちです。
オリンピック延期にコロナ流行といろいろありすぎた今年、ストレスもたまりにたまったと思います。

本当につらい時は逃げてもいい

お名前は忘れましたが、ユーチューブであるお坊さんが言っていました。
本当につらい時は逃げてもいい、我慢しつづけることが美徳ではないということも言ってました。

私も本当にそう思います。

私さえ我慢すれば、夫は変わるかもしれない。
私が我慢すれば家庭はまるく収まるなんて思ったこともありました。

我慢は美徳ではないって思います。

本当につらい時は逃げてもいい、逃げることも一つの選択

それができずに、ギリギリまで我慢して自ら命をたった三浦春馬さん。
未だに日本中で悲しみの声が広がっています。

芸能界を辞めて農業をやりたいと、数年前に言ってたそうです。
母親から止められ、それは実現せず。

その後、英語の勉強のために留学していた時も、事務所の都合で日本に連れ戻されてしまいました。

三浦春馬さんは、苦しくてもつらくても逃げることができなかったので、最悪の結果を招いてしまいました。

もし逃げていたら、違う生き方を選べていたら?
世界の片隅で、どこかで生きていくことはできたのにと思います。

本当につらい時は逃げてもいい、逃げるタイミングもある

少しくらいの苦しみやつらさを乗り越えるのも、時には必要だと思いますが、乗り越えられないくらいつらくなったら逃げることも一つの選択だと思います。

母の介護についても同じことが言えます。

お嫁さんも精神を病むまで、ギリギリまで長男の嫁の務めを全うしようとしていました。
でもある日、限界がきたのです。

母を施設に入れることで、お嫁さんも妹も介護のつらさから解放されました。

逃げることで人生が好転する場合もあると思うのです。

それにしても後任の総理大臣が気になります。

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