母子家庭の暮らし

コロナ収束が二年後?!危険な暑さの中めまいがしてくる・・・




危険な暑さが続いています。

危険な暑さとは温度だけでなく、湿度や熱反射などを総合してはかり、その暑さ指数が35度を超えることを言うそうです。

コロナ収束が二年後?めまいがしてきた

WHO(世界保健機構)のテドロス事務局長がコロナは二年以内に収束可能であると発表しました。
これはいいニュースなの?
私は悪いニュースだと思ったけれど。

あと二年、この状態が続くということですよね。
ワクチンができたら収束するのかと勝手に思っていましたが、ワクチン接種にもまだまだ問題が山積みのようです。

本当は数年かかるべきワクチン製造を猛スピードでやったわけです。
報道によりますと、優先して接種できるのは医療従事者、高齢者、持病がある方と決定しました。

でも、怖いのは副作用です。
風邪の菌を利用して作ったワクチンなので、熱が出る、頭痛がする、疲労感がでるなどの症状がでるそうです。

日本製のワクチンが一番安心な気がしますが、日本は後れをとっていて来年後半になるということでした。

副作用があるワクチンをうつ勇気ありますか?
はっきり言って怖いですよね。

政治家を優先すれば?という意見もあるようですが・・・

コロナ収束は、二年以内?これはもうコロナと共存して生きる決断をするしかないです。

WHOの事務局長が二年以内に収束可能と発表したのは、過去のスペイン風邪の流行を参考にしています。

1918年に世界で大流行したスペイン風邪の収束は、約二年かかりました。
(世界で5憶人が感染、2000万人~5000万人が亡くなったという恐ろしい推計があります)

当時に比べて、現在の世界は密接でウイルスは拡大しやすいが、今は感染を止めるテクノロジーと知恵があると強調、
世界の団結とワクチンがあれば、スペイン風邪よりも早く収束するとテドロス事務局長は言っています。

希望的観測なのかもと思いました。

コロナの収束時期と未来は、誰にもわからないということでしょうか。

この危険な暑さの中、今日はめまいがしました。

職場の中は涼しくて快適なのですが、バッグヤードが蒸し風呂状態です。
いったりきたりで、自律神経をやられてしまいそう。

今日はもう本当にクラクラしました。

足を引きづるようにして、帰宅。
同じ電車の中には、海帰りの若者グループがいました。
マスクをしていないその顔は、日焼けしてまっ黒になっていました。

たぶん息子と同年代です。
息子は、青白い顔して自宅でゲーム三昧です。

コロナ禍では、息子のように自宅でゲーム三昧の方が正しいのか。
コロナ収束が二年後?
息子は今大学二年生なので、ウィズコロナで大学時代が終わってしまうのかもしれません。

ちなみに後期もオンライン授業が決まりました。

タイトルとURLをコピーしました